たとえば
- 数学は苦手だけど、英語は得意で海外ドラマをよく見るよ
- スイーツが好きで、ガトーショコラにはこだわりがあるの
こんな感じです。後半がオマケですよね。これだと話が発展しやすく、しかも印象に残りやすい。相手に覚えてもらえるし、相手からもリアクションしやすいんです。
このために、あらかじめネタを探しておくのも大切です。自分のことは話のキッカケですから。相手の話にノれるくらいの話題の豊富さは必要です。
なあんて、書いていますけど、私は中高とそれほど友達の多いほうではありませんでした。そのころからビミョーに我が道を行くタイプだったので、みんなと興味や関心がズレていて、話にノれなさすぎだったんです。しかも、それでいいやと思っていましたしね。
…中には私のようなコもいるんですよ。親御さんが思い描く友達付き合いがないからといって、異常なわけじゃないですから(*゜∀゜*)。
まずは天気の話から、などと言います。初めての相手と話すのは、誰だって緊張するものです。人見知りなお子さんにも、まずは和やかに話すことだけを目標にアドバイスしてあげてはいかがでしょうか。
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