参院選を懸念し「年金財政検証」の公表3ヶ月も先送りに批判殺到

2019.08.20
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by gyouza(まぐまぐ編集部)
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厚生労働省が、公的年金財政の健全性をチェックする5年に1度の財政検証を来週にも公表することが20日分かったと、共同通信産経ニュースなどが報じた。「老後に夫婦で2千万円の蓄えが必要」とした6月の金融庁審議会の報告書で年金に対する不安が高まり、参院選への影響を懸念した政府が公表を先送りしていたという。前回の2014年は6月3日に公表しており、それより約3カ月も遅れることになったが、参院選の投票先選びの判断材料として、むしろ先に公表すべき事案の年金に関する事案を先送りしたことに、ネット上では不満や怒りの声が多く挙がっている。


共同通信によると、「財政検証」は、経済成長のパターンに応じ、将来世代の公的年金の給付水準見通しを示すとしている。現役世代の減少や平均余命の延びに伴って給付を抑えるマクロ経済スライドを導入しており、政府は「制度は持続可能」とする一方、給付水準は低下が見込まれているという。ネット上では、公表を遅らせたことに対して厳しい意見が多く挙がっている。

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source: 共同通信産経ニュース

image by: Shutterstock.com

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