地底から地上へ。青函トンネルの廃駅・旧竜飛海底駅フォトレポート【第3弾】

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日本各地に存在する歴史遺産を、撮り下ろし写真で紹介する『写真で見る日本の歴史』。3回目となる“竜飛海底駅レポート”は、ケーブルカーに乗って地上へ! ツアーの自由時間を使って、あの名曲「津軽海峡・冬景色」の舞台にも行ってきたようですよ。

 

ケーブルカー
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青函トンネル竜飛斜坑線のケーブルカー。青函トンネル記念館駅と地下にある体験坑道駅を結ぶ全長778mの路線。愛称は「もぐら号」。竜飛海底駅の見学ツアーが実施されていたころは竜飛海底駅停車後、海底駅の施設見学をし、さらにこのケーブルカーに乗って地上に出たあとで、竜飛岬周辺の観光をしていました。自由行動の後、集合時間に再び集まって、このケーブルカーで海底駅へ戻るというルートでした。

 

風通門
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風圧がひどいため、開閉中は駅構内に入ることができません。外に出たら「吸い込まれていくので注意」と職員の方が言っていました。確かにこのような形でハッチがあるのは珍しいと思います。

 

青函トンネル記念館
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「道の駅みんまや」の付属施設。周辺の道路が閉鎖されるため、冬季は営業がなくなるとのことです。竜飛海底駅見学ツアーが実施されていた頃は、駅から地上に出るとこの記念館に出てきていました。

 

龍飛崎灯台を望む
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竜飛岬までは何とか徒歩で行ける距離。竜飛海底駅見学ツアーに参加した当時、徒歩で龍飛崎灯台を目指し、強風の中集合時間内に往復することができました。

 

慰霊碑
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青函海底トンネル建設工事の際に事故によって殉職した方々の慰霊碑。工事によって殉職したのは34人。多大な犠牲の上に世界最長のトンネルがあるということを忘れてはならないのだと思います。

 

津軽海峡冬景色歌碑
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八甲田丸のそばにもあった「津軽海峡・冬景色」の歌碑。2番に「ごらんあれが竜飛岬北のはずれと……」っていうフレーズが出てきます。阿久悠氏作詞の名曲。口ずさみながら竜飛岬を目地していきます。

 

龍飛埼灯台
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日本の灯台50選にも選ばれている灯台。1932年(昭和7年)7月1日に初点灯。塔高は13.72mですが、灯火標高は119mにも及び、光達距離は23.5海里(約44km)にも及びます。2006年(平成18年)からは無人化されています。

 

津軽海峡
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竜飛岬から望む津軽海峡。この先が北海道になります。強風で若干危険を感じながら柵に近づいて撮影しました。

 

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『写真で見る日本の歴史』
日本史のお勉強を写真を通して行います。全国にちらばる色々な史跡の写真を、詳しい解説といっしょにお届けします。全国にあるお城、教科書に出てくるお寺など、多数紹介。
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