台湾が「マンゴー天国」となった遠因に、日本統治時代の作物技術

 

台湾の考古学は、出土品から見る限り、約2万5,000万年から3万年前に人類が現れたと言われています。動植物については、17世紀初頭にオランダの東インド会社経由で持ち込まれたものも多くあります。農産品については、ほとんどが日清戦争後に日本が持ち込んだものです。動植物の研究、有用植物の栽培、昆虫の研究などのほか、農作物における害虫退治に至るまで、日本は台湾を「治山治水して改造しました。

そして、地球最後の秘境と言われた台湾を「美麗島イラフォルモサ」と呼ばれるにふさわしい島に改造したのです。それまでは物々交換だった台湾社会を、わずか半世紀で貨幣経済や流通を発達させ、1940年代に入ってからは、「産業社会の仲間入りを果たすまでになったのです。

さらに、これは決して大昔のことではなく、わずか前世紀のことなのです。戦後は、日米とアジア振興諸国の間にトライアングル貿易が生まれ、アジアNIEsが生まれました。

台湾が世界に知られる「果物天国」となり、農業や農耕技術、精神史に至るまで先進国の仲間入を果たすことができたのは、「日本精神を受け継いできたからです。「日本精神」を受け継いだ台湾人たちは、日本人同様に伝教師のように世界各国に技術を伝えているのです。

image by: Flickr

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2018年6月7日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー

※今月分すべて無料の定期購読手続きを完了後、各月バックナンバーをお求めください。

2018年5月分

  • 米朝首脳会談「中止」発表で、「中国外し」を狙ったトランプ/社会福祉が中国人に食い物にされていることが台湾の少子化の一因(2018/05/30)
  • 台湾で日本人への遺失物返還がニュースになる理由/一帯一路で激化するウイグルへの弾圧(2018/05/23)
  • トランプは中国を少しずつ潰すと決めた/でたらめな日台関係、台湾独立を主張する団体には要注意(2018/05/15)
  • 三カ国首脳会議の裏に潜む中韓の腹黒い対日戦略とは/台湾社会に混乱を引き起こす中国の工作活動、日本は大丈夫か(2018/05/08)
  • 南北首脳会談に漢詩を贈った中国の思惑/些細なことで日台離間を仕掛ける中国の姑息(2018/05/03)

※1ヶ月分648円(税込)で購入できます。

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2018年6月7日号の一部抜粋です。

黄文雄この著者の記事一覧

台湾出身の評論家・黄文雄が、歪められた日本の歴史を正し、中国・韓国・台湾などアジアの最新情報を解説。歴史を見る目が変われば、いま日本周辺で何が起きているかがわかる!

有料メルマガ好評配信中

  無料サンプルはこちらから  

この記事が気に入ったら
登録!しよう
『 黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」 』

【著者】 黄文雄 【月額】 初月無料!月額648円(税込) 【発行周期】 毎週火曜日

印刷する

人気のオススメ記事

  • PR 財布にレシートぎっしり…ズボラ男にありがちなコンビニでの迷惑行動
    財布にレシートぎっしり…ズボラ男にありがちなコンビニでの迷惑行動
    (三井住友カード)
  • 台湾が「マンゴー天国」となった遠因に、日本統治時代の作物技術
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け
  • ついでに読みたい