コロナ離婚を回避するために。夫婦ですべき「負けたフリ」って?

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在宅勤務で夫婦が顔を突き合わせている時間が増加したことが原因となり、些細なことから喧嘩に至った挙げ句離婚にまで発展するという、「コロナ離婚」なる言葉を耳にするようになりました。そんな状況に陥らないために、私たちに取れる「対策」はあるのでしょうか。今回の無料メルマガ『幸せなお母さんになる為の子育て』では著者のパピーいしがみさんが、鬼嫁キャラでメディアに登場している野々村友紀子さんの言葉を紹介しつつ、こんな時だからこそ協力しあえる関係になってほしいと訴えています。

コロナ離婚?

こんばんは。パピーいしがみです

今、「コロナ離婚」という言葉があるようですね。どうやら今まで仕事で家にいなかった旦那さんが家にいることで、様々な不具合が生じているようです。小さなことからいざこざが起きて、それがケンカになって「もう耐えられない!」「離婚だ!」と発展してしまうようですが、これが本当に離婚してしまった例があるのか、それとも言葉が独り歩きしてしまったのか?はわかりませんが、夫婦喧嘩が増えたり、家庭内トラブルになっているのは現実としてあるみたいです。

実際に、子供たちが学校に行かなくなって家にこもるようになっただけでもお母さんの負担は増えていて、それだけでも大変なところ、ご主人がテレワークをするようになり「仕事しているんだから子供を静かにさせろ」とか、「今日の昼めしは?」なんて言われれば、当然お母さんだって「カッチーン!」怒りたくもなります。特に在宅で仕事を持っている方や、普段はお勤めをされていたとしたら、そのストレスは2倍、3倍となって襲い掛かると思われます。

そんな中、たまたまテレビで野々村友紀子さんが夫婦について話をしていて「おっ?」と思いました。野々村友紀子さん、ってご存じでしょうか?この頃はお昼のニュース番組でもコメンテーターとしてご自分の考えを述べられておられるのですが、初めて私が知ったのは、夫がコンビを組んでいる「二丁拳銃」という漫才の相方(小堀さん)に関西弁で強烈なダメ出しをしている姿でした。

野々村さんは、二丁拳銃の二人より1年先輩の芸人さんで、ご自身もコンビを組んで漫才をされていました。私が知ったころは、もう漫才はやめられて、放送作家をされているころだったと思います。ご自分の夫(修二さん)ではなく、他人である夫の相方への説教があまりにも激しくて「そこまで言うか?」ぐらいの勢いなのです。

まあ、小堀さんも漫才を一生懸命やるよりもギターを弾いたり、バンドを組んだり、DJをやったり、家には帰ってこない、給料は家に入れない、大酒のみで浮気者…と、非難される部分が多かったものの、罵倒の仕方が尋常じゃなく、何時間も説教をしていて「きつい人だな~」という印象を今まで抱いていました。

そんな野々村さんの歯に衣着せぬ鋭い指摘と、ボコボコに説教されまくる小堀さんとの対比をテレビでも面白おかしく紹介され、野々村さんは今までも『夫が知らない家事リスト』や『パパになった旦那よ、ママの本音を聞け!』などの本を書かれていて、テレビなどでも「鬼嫁キャラ」全開でしたので、トラブルなく続けばいいけど…と思っていたのですが、実は、野々村さんは「家庭生活を円満で過ごすために」と、とても細かく考えて行動もされる方だったのでした。

もちろん野々村さんも最初から夫婦円満だったわけではありません。今でこそ喧嘩の少ない夫婦になったお二人ですが、結婚した当初は、とても些細なことで言い合い、引っ込みがつかず「もう別れる」「家出する!」となったことも多かったようです。

では、それだけ多かった夫婦喧嘩が、どうしてこんなに減ったのか?というと、そこには「夫婦喧嘩後の反省会」があったのだそうです。

喧嘩をした後、冷静になってから「そういえば、なんであんな事言ったの?」とか「今回の喧嘩はあれが嫌だった」と笑いを交えて話し合い、そこから一つ一つ喧嘩になるポイントがお互いにわかるようになって、言い方を気を付け、喧嘩になりそうになっても早めの方向転換で回避できるようになっていったとの事でした。

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