夫の子育て方法を変えたい妻。育児のプロが話した「意外な言葉」

 

そのようなお返事をしたところ、ポポさんからはこのような返信がありました。

おはようございます。ポポです。昨日はご丁寧なお返事ありがとうございました。

夫婦で子どもへのアプローチの仕方は同じじゃなくていいんですね。夫の態度について、言っても無駄だ。割り切ろうと思ったら、なんだか気持ちがすっきりしてきました。

でも、もう考えるのをやめました。子どもに自信をつけてあげるのは私の仕事ということにします(少し虚しさや寂しさは感じますが…)。

昨日の夜、夫は子どもへのおみやげにと、かわいいクマの顔をしたパンを買って帰って来ました。その後、長男とお風呂に入って、お風呂場で2人で大笑いしてました。その様子を見て「夫は夫なりのやり方で子どもを愛してくれている、子どもも楽しそう、だからもういいや」そう思いました。

考えてみれば、夫も「〇〇ちゃんのお母さん、褒めるのが上手だったから真似しようと思った」と言っていたこともありました。きっと夫としても、気づいたり考えたりすることもあるんだと思います。

でも、やっぱり人から指摘されるのはカチンときますよね。だから、私ももう指摘はやめて、良いところを見つけて褒めて、自分で何か気付きを得てもらえたらいいな…と思います。

それに長男は確かに手がかかります。今朝は鼻が詰まっているという理由で、朝から大泣き…。保育園に着くなり急に不機嫌になり、先生たちを威嚇…。私もちょっと嫌になりました(笑)。

でも最近は本当によく頑張っていて、癇癪も減りましたし、妹のおもちゃを奪っても「交換しよう」と言うことも多くなってきました。また、ちょっとしたことですが、ジャンパーのチャックの閉め方を毎日私が説明しながらやってみせることを続けていたら、先日自分でできるようになりました。めちゃくちゃ褒めたら、ドヤ顔で一人で何回も開け閉めしています(笑)。こういう小さな成功体験が大事なのかなーと、分かった気がしました。

あとテキストで読んだ「お母さん、〇〇してくれて嬉しい」の言葉、すごいですね!めちゃくちゃお片付けしてくれるようになりました(笑)。これからもパピーさんから学んだことを、実践し、経験して、積み重ねていきたいと思います。

いつも本当にありがとうございます。よいご報告ができるよう、これからも毎日頑張っていきたいと思います。

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