二人でドアを閉めて、二人で明かり消して。睡眠するとき照明を消さないと、どうなるだろう?

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あなたは部屋の電気をちゃんと消して眠っていますか。今回の無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、部屋を明るくしたまま睡眠していることの弊害について紹介しています。

部屋が「明るいまま」眠っていませんか?

明るいまま眠っていませんか?真っ暗だと眠れないという人も、灯りをつけたまま眠るのはやめたほうが良いそうです。

なぜ睡眠は必要なのでしょう?そもそも、人は基本的に朝起床し、日中に仕事をして夜に寝る生き物ですので、体内時計も朝日を浴びるとリセットするようにできており、リセットから15時間後から徐々に眠たくなるようになっているそうです。

夜間の睡眠の間に、その日脳にインプットしたデータを整理したり、身体を休めて修復したり、ストレスを取り除いたりしているので、夜間にしっかりと睡眠がとれないと、脳内のデータが途切れたり書き換えられず、仕事や勉強に支障をきたすのだそう。

睡眠の質が下がったり寝不足が続くと、身体が休まらないため疲れが抜けずに体調が悪くなっていき、ホルモンの分泌も正しくされなくなり、精神的、肉体的にも不調が起こるのだそうです。

image by: Shutterstock.com

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【著者】 美容と健康ひとくちメモ 【発行周期】 日刊

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