料理のプロは、豆苗まみれの豚バラ丼に「カバ焼きダレ」を使う

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食事を作る手間を省きたい、という日にぴったりなのが丼もの。今回の無料メルマガ『おひとりさんが健幸的に食べるシンプル調理の和風レシピ!』では著者でプロの料理人のgatugatu佐藤さんが、簡単だけどガッツリ、しかも野菜も摂れる丼物を紹介してくださっています。

豆苗まみれの豚バラ肉かば焼丼温玉のせ

とにかく喰えばわかります!

gatugatuです。「今日の晩飯は、簡単に済ませたい」こんな時の丼物は魅力です。ごはんの上におかずが乗っかっているので、ごはんも同時に口にかき込めます。「今まさに飯を食らっている」感覚になれます。この丼物に野菜が加わったらどうでしょう?

今回の料理は、「豆苗まみれの豚バラ肉かば焼丼温玉のせ」フライパンに胡麻油を入れ、豚バラ肉を強火でサッと焼き、”特製のかば焼タレ”をからめて、豆苗まみれの丼ごはんの上にのせるだけ。シンプル、手軽に作れます。

胡麻油、豚バラ肉……こってりで脂まみれの丼に思えますが、サラダとして食べられる「豆苗(とうみょう)」を加えるとあっさりで食べられます。豆苗には、活性酸素を抑えるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれてます。特にビタミンEは、胡麻油と組み合わせると吸収率が高まります。野菜類を一つ加えるだけで健康料理に変わります。

もし、普段の食事がたんぱく質、炭水化物中心の食生活になっているなら、このようなどんぶり料理もオススメです。

では、作り方です!

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