「人間力メルマガ」の魅力に迫る! ー ジェントル高橋のメルマガより愛を込めて

eyecatch
 

皆様こんにちは!ジェントル高橋です。

 

突然ですが先日、ある女性社員に聞かれたんです。

 

「本当のジェントルマンに必要なものは何かご存知ですか?」と。

 

ジェントル、真顔で答えました。

 

財力!

gtakahasji

「本当のジェントルマンに必要なものを知らないようね…」と笑われました。ジェントル高橋として失格です。

 

 

答えは「人間力

 

 

そして、このメルマガを薦められました。その名も

 

【致知出版社の「人間力メルマガ」】

 

この「人間力メルマガ」は致知出版社さんが出しているメルマガ。致知出版社さんは、

人間学を学ぶ月刊誌「致知」を出版されています。

過去にも未来にも
たった一つしかない、
この尊い命をどう生きるか
それを学ぶのが人間学

致知とは?より

しかもこの「致知」ですが、なんと書店で購入することはできません!

さらに編集方針についても、

有名な人、無名な人を問わず、どんな世界でも各界で一所懸命に生きている真実の人たちがいる。そういう真実の人を見つけ出し、その方たちの体験という英知に学ぼう――それが『致知』の編集方針です。
人間のあるべき原理原則と同時に、様々な世界で強く生きた人、深く生きた人、やさしく生きた人、そういう人たちの生き方から学ぶべき「人間学」を探究してまいります。

と…

 

自分の人生の底の浅さに涙が出そうになりました。

これはぜひともご指導いただかなければ!と思いまして、致知出版社さんの「人間力メルマガ」編集部へ突撃インタビューです!

致知出版社さんへ突撃

それでは致知出版社さんへ突撃!場所は表参道の通りから一本裏手の閑静な場所でございます。

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ごめんくださいー!

 

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…いきなり人間力が低いことをしてしまいました。丁寧にインターフォンで、アポをいただいていることを連絡。

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創り手が熱量を感じない雑誌は、読者の人にも熱は伝わらない

人間力の低いジェントルを優しく迎え入れていただきました。

こちらのお二人が人間力メルマガ、

現場編集長<2代目>藤尾さん(左)
初代編集長小森さん(右)です。

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簡単に名刺交換をしまして、おいしいお茶を出していただいたところで早速インタビューをさせていただきます!

メルマガをはじめたきっかけは何でしょうか?

komori小森さん
弊社の月刊誌「致知」は書店販売をしておらず、定期購読者のみしか読めないものだったので、まずは知る機会を作りたくてメルマガの創刊を提案しました。

週刊で始めたのですが、やっていくうちに周りのスタッフからもアイデアがどんどん出てきて、コレは週刊じゃもったいないな、日刊で配信していくべきだなと思い、毎朝配信することになりました

読者900人くらいからのスタートだったのですが、右肩上がりに読者が増えていって、その中の多くの人が、「致知」本誌の読者になってくださってるんですよ。

雑誌の内容をメルマガとして無料で配信することに抵抗はありませんでしたか?

komori小森さん
あまり出し惜しみするという感覚はありませんでした。
メルマガはメルマガとして読者の人に喜んでもらえるものにしよう、という一心ですね。
それこそが本誌購読に繋がると思っていますし、実際に繋がっていますしね。

fujio藤尾さん
私もあまり抵抗はないですね。
メルマガ読者の皆様に一つでも気づきになるような内容を、少しでも生きる力が湧くような内容を送りたいと思って作っています。
極端に言えば、例え本誌読者にならなくても、読んでいる方のプラスになるような存在にメルマガがなっているなら、それで良いなと思います。ちなみに、メルマガの読者から本誌「致知」の購読者になってくださった方は、継続率も高いんですよ。きっと毎日メルマガで「致知」に触れてくださっているから、「致知」への思いも強くなってくれてるのかな、と嬉しくなります。

メルマガを通じて何か印象深いことはありましたか?

komori小森さん
配信を始めてから、読者は増えていくので皆さんに喜んでもらえているという印象はあったのですが、なかなか「読者の声」を聴く機会は無かったんです。

それで、ある時アンケートを実施しまして、1,000通の返信を頂きまして、
そこに書かれていた読者様達の声に感動致しました。少しですがご紹介いたします。

朝、電車の中で呼んで、その日のモチベーションを高めてもらってます。
きっと死ぬまで読み続けるだろうなと感じてます。
——男性・20代・会社員

朝のやる気スイッチをオンにしてくれる私にとっては欠かせないメルマガです。
——女性・30代・自営業

心に残る言葉、考えさせられる話、感動する話、毎日楽しみにしています。感受性を鈍らせないためにも毎日必読です。
——女性・40代・会社員

目を真っ赤にしながら読んだ記憶があります(笑)

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fujio藤尾さん
ちょうどメルマガの配信が1000回になったときに今まで配信したものをまとめて書籍にすることにしました。
アンケートで頂いた声の一部をこの書籍の帯に入れたんですよ。

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この「一流たちの金言」はアマゾンの書籍ランキング総合で2位になりました。
しかも好評につき「2」も出したところ、そちらは1位になりました!

今でもこの2冊は売れていて、書店でも多く取り扱ってくださっています。
これは人間力メルマガの転機になりましたね。

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毎日配信するのは大変だと思うのですが、どんなサイクルで作っているのしょうか?

fujio藤尾さん
記事はその日その日に明日はどんなメルマガにしようと毎日考えて作っています。
ちなみに明日のメルマガはこれからつくりますよ(笑)

その時の最新のニュースに絡めて作ることもありますし、なにより創り手が明日、何を届けようかと「ワクワク」していることが大切だなと思っています。

この考え方はそもそも本誌「致知」の考え方なんです。

月刊「致知」も毎月毎月、その号のテーマを編集長が決めてから皆でアイデアを出し合うんです。作り置きは一切しません。創り手が熱量を感じない雑誌は読者の人にも熱は伝わらないという方針なんです。

それはメルマガでも同じだなと思ってます。

メルマガを発行されて、喜びや嬉しかったことは何ですか?

fujio藤尾さん
それはもう、読者様の声です。
応援してくださったり、喜んでくださっている読者の方がいることが、何より嬉しいです。また、明日も面白いメルマガを届けようという気持ちになりますね。

創り手の人間力こそが最大の魅力!

話をお聞きすればするほど、いかにジェントルが未熟かというのがわかりました。

書店で購入できないにもかかわらず、10万人以上の方々に愛され購読されている理由は、まぎれもなく

 

創り手の人間力

 

でございました。

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致知出版社さんは「致知」以外にも出版されています。特にこの「修身教授録」はもう40版以上も重ね、とてつもないロングセラーとなっています。

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実は、前回インタビューにいきました「天狼院書店」さんは小森さんからご紹介いただいたのです。天狼院書店さんの書籍「READING LIFE」にも「致知」のことが取り上げられていました。

皆様も「人間力」をアップするために是非とも

【致知出版社の「人間力メルマガ」】

京セラ・稲盛和夫氏、サッカー日本代表・岡田武史氏など、人間力を高める月刊誌『致知(ちち)』に登場した各界一流人の名言や仕事術など、あなたの「人間力アップ」に役立つ情報を配信中。発行周期:日刊

を読んでくださいね。メルマガはもちろん無料です!

それではお忙しい中お時間いただきました小森さん、藤尾さん、そして致知出版社の皆様ご協力いただきありがとうございました!!

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