もうひとつ、有名な話。
靴のセールスマンが2人いて、市場を開拓するためにアフリカへ。現地では、人びとは靴を履いておらず、裸足で歩いていました。
これを見た、1人のセールスマンは、「みんな裸足で歩いている。靴が売れる見込みはない」と考えました。
もう1人のセールスマンは、「裸足で歩き、靴を履いている人はまったくいない。これは大きなチャンスだ」と考え、会社に「至急、5万足送れ」と電報を打ちます。
この2人もモノの捉え方が違っていただけです。つまり、常に前向きな考え方をしていれば、商売の道は拓けてくるということです。
モノが売れるか売れないかは、あなたの姿勢で変わってくるのです。
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