大阪地震で猫の脱走が続出。科学者が教える逃げたペットの探し方

 

また、もともと拾ったエリアや育った環境に戻ることもあるので、近所の拾い子やもらい子の場合は、そちらに戻ることもあります。

ただ、飼育し始めて1年未満の場合は、そのまま家を飛び出して帰ってこない確率がちょっと高い感じはしますが、諦めずに、においのついたものを置いておいて声をかけて呼んであげるのがよいかなと思います。ただし、執拗に声をかけたり見つけたからといって追いかけたりすると再度パニックになるので、あくまで自発的に戻るように誘導するのが大事です。

迷子の案内を出す場合は、市町村の保健所や愛護センターなどに連絡をすると見つかることがあります。そのときは、きちんと特徴を伝えられるように、写真などを普段とっておくとよいです。また付近の獣医さんにも張り紙をしてもらうことで、情報が集まりやすくなります。

ともかく、2、3日で戻ることは希で、数日から2~3ヶ月半年くらいかかった例もあるので、根気強く探すのが大事といえます。そして帰ってきたら、感染症などの健康状態をチェックするためにまずは動物病院へ。そして、張り紙やTwitterなどで「帰ってきた」報告をちゃんとしましょう。

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シリーズ15万部以上の不謹慎理系書「アリエナイ理科ノ教科書」著者。別名義で「本当にコワい? 食べものの正体」「薬局で買うべき薬、買ってはいけない薬 」などを上梓。学術誌から成人誌面という極めて広い媒体で連載多数。

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