「満足」から「感動」へ。お客様をお店のファンにする簡単な方法

 

なぜそうなってしまうのでしょうか?一言で言うと目先の利益しか見えていないのです。

確かに苦しいときは、目先の利益も大事でしょうが、そこを追うがあまり本来の良さまでを自分自身で奪ってしまっては本末転倒になります。長く商売、そのビジネスを続けていくのであればなおさらです。

何の為に、商品・サービスを提供しているのか? どんな思いやこだわりがあってその商品やサービスを奨めるのか? なぜ、この仕事に就いたのか? なぜ、いまの商売・ビジネスをはじめたのか? 

そして、うちはこれでずっと勝負していく!コレを見失ってはいけません。

いくらお客さんに頼まれたから、お客さんが喜んでくれるからといって、何でもかんでも言う事を聞いていたら、それは結果的に自分で自分の首を絞めていくことになります。

商品やサービスを増やしたり、新たに事業展開をしていくのはあくまで、軸となる商品やサービスがしっかりと確立されてあり、その軸となる商品やサービスに関連性があることが前提。

例えば、美容室でネイルサービスを始めたなら、それを前面に推しだすのではなく、さりげなく、「今日のお客様のファッションと髪型なら、こんな感じのネイルをやってみても面白いと思いますよ」なんてサンプルを見せて、お客様が「えっ、ネイルアートもしてくれるのですか?」と言ってくれば、そっとサービスしてあげるのです。

この瞬間、お客様はどう感じると思いますか?満足からきっと感動に変わります。感動したお客様は、間違いなくこのお店のファンになります。ちょっと安直な例ですが、そういうことなんです。

ぜひ一度あなたの商品・サービスを見渡して見て下さい。そして、本業と全く関連の無い商品やサービスと判断したなら排除しましょう。中途半端に中途半端なことをするだけ無駄です。

逆に、関連づけるのものに感動をしてもらえそうなものがあれば、さりげなく試してみることをおススメします。

■今日のまとめ

「あれもこれも過ぎると中途半端に終わる」

  • あなたの会社は本来の販売・提供すべき商品やサービスと関連の無いものまでラインアップに並べていないか?チェックし列挙する。
  • 上記で挙げたものは廃止する。
  • お客様はどんな時に感動するのか? それはなぜか? みんなで話しあってみる。

image by: Shutterstock.com

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【著者】 中久保 浩平 【発行周期】 ほぼ週刊

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