利用者一気に8万人。メールで届く立ち読みサービスが画期的な訳

 

◆戦略分析

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戦場・競合

  • 戦場(顧客視点での自社の事業領域):書籍ダイジェストサービス
  • 競合(お客様の選択肢):書籍の書評サービスを提供している企業など
  • 状況:出版不況が続いているようです

強み

1.ビジネスパーソンが知るべき情報に効率的に触れることができる

  • 厳選した良書のハイライトを10分で読める
  • 通勤中や外回りの合間にも読める

2.気づき・新しい発想が得られる

  • 様々な方面にアンテナを張り巡らせることができる
  • 売れ筋だけではない、リアルなビジネスパーソンのトレンドがわかる
  • 知識の幅が広がる

★上記の強みを支えるコア・コンピタンス

  • 本を選書する力
    →社内編集チームが発掘するほか、業界や部門・職種等の各コミュニティで話題の書籍をエグゼクティブを中心とした顧客からヒアリング
  • 本のダイジェストを構成する力→原書の文章をそのまま抜き書きして構成。

上記のような、能力などが強みを支えています。

顧客ターゲット

  • 情報が溢れていて何を選べばいいのかわからないビジネスパーソン
  • 自己啓発が必要だと思っているが忙しくて余裕がないビジネスパーソン
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