李登輝元総統未完の教育改革
蔡英文総統はじめ、民進党現政府の方々は、李登輝元総統の歴史評
李登輝時代になされた大事業は、「台湾民主化」「憲法改正」など
彼は、台湾の中学二年生の「社会科」改定版教科書では、中国人に
そのため、たとえ教科書を改訂しても、校長が採用しなければ意味
近年、台湾では民進党が選挙で勝利して政権を取っているものの、
台湾を変えた李登輝元総統が去った後は、現政権独自の民主化路線
李登輝の教育改革が頓挫した理由は、主に中華の伝統にあったと私
台湾は、戦後70年間以上も中華式の「教育」を受けていたので、
現在、ネット社会になったことなどの影響で台湾社会には様々な価
特に、李登輝時代からスタートした教育改革については、国策とし
李登輝元総統亡きあと、台湾が受け継いだ課題は、時間をかけても
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