血糖値コントロールは「育てゲー」だった。メリットだらけな“自分自身を育成する”シミュレーションゲームの勧め

 

私(鮒谷)は、【血糖値コントロールゲーム】のみならず、他の分野においても、これまで、いろんなゲームを作っては楽しんできました。

たとえばビジネスにおいて、より細かくいえば、自社の複数の事業のそれぞれにおいて、【数字の見える化から始まる、飽くなき実験と改善、ならびに、その結果としての利益増】を楽しめる、自分が没頭できる育てゲーを一つ、また一つと開発してきたつもりです。

それが一段落ついたら、こちらも数年の開発期間をかけて、(大した資産はありませんが)資産運用についても、全資産の見える化を図りつつ、自分仕様にカスタマイズした、没頭・没入できる【総資産 育てゲー(楽しみながら総資産の最大化を図るゲーム)】も開発して、今なお、毎日、ログイン(!?)してはプレイを楽しんでいます。

こんな風に、人生における課題の一つ一つに対して、「この課題を前倒しで解決しておくと人生あとから楽になるし、楽しくなる」という対象を「育成ゲーム」と見立てて開発してみられてはいかがでしょうか。

そのゲームに没頭しているうちに気づけば、「システム化、仕組み化が完了していた」という、一連の流れを作ることができれば最高ですね。

今、私(鮒谷)がプレイしている【血糖値コントロールゲーム】も、一生懸命に遊んでいるうちに、「システム化、仕組み化が完了していた」(※意識しなくても、その部分においては健康管理ができている)という状態が作られていくはずです。

これらは要するに、「数値の見える化から始める、ゲーム開発」ならびに「そのゲームを通じて、改善を図りつつ必勝の型づくりを実践する」ことに他なりません。

勝利の方程式づくりそのものを楽しめるゲーム開発に成功すれば、夢中になって遊びながら人生も生活も仕事も、時間の経過とともにより良くなっていくはずです。

こうした取り組みを何度でも、「対象を変えて」エンドレスに繰り返せるようになれば、人生をゲーム化させる=退屈しない、飽きない=中毒化が進むことが可能になるでしょう。

その延長線上には、【気づいたら、成果をもたらしてくれる自動化システムが完成していた】の流れが繰り返されるようにもなるに違いありません。

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