残念な教師が呼ぶ悲劇。道徳教育は生徒より教師にすべきではないか

ijime20180109
 

本来なら子どもたちを守るべき教師たちの、信じ難い行動の数々を紹介してきた無料メルマガ『いじめから子供を守ろう!ネットワーク』。もう教育現場には、私たちが理想とする教師は存在しないのでしょうか。メルマガ著者の井澤一明さんは、「素晴らしい教師は今もたくさんいるが、残念な教師のいるところで悲劇が生まれている」と指摘するとともに、教師の道徳教育の必要性についても持論を展開しています。

教育は善悪から逃げてはならない

昨年も数多くの学校からお招きいただきました。お呼びいただいた先生方、生徒の皆様にも感謝いたします。何人もの校長先生や生徒指導の先生、担任の先生との会話を通して全国に子供たちのことを真剣に考え、工夫をこらし子供たちを成長させんとして力を尽くしている教師がたくさん、たくさんいるということに勇気づけられました。

一方、私達のところに入ってくる相談や、悲しいニュースには残念な教師の存在が関係していることも事実です。全国の教師に対する残念な教師の割合は一割にも満たないのかもしれません。しかし、この残念な教師がいるところに悲劇が生まれています

昨年末に報道された国立の大島商船でのいじめ事件では、いじめに無関係な学生に対して、教員が5、6人で取り囲み、大声で怒鳴ったり、「正しいことを言わなかったら突き落とす」などと脅したり、机に物をたたきつけたりという考えられない行動が伝えられています。いじめを隠そうとするだけでなく、別人を加害者にしたてようとしたというまるでマンガにでも出てくるような、とんでもない教師達です。しかも、それが5、6人とは、学校挙げての組織的な隠蔽工作だといえます。

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