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GMOコマース—GMO NIKKO・GMOインサイトを子会社化、AI時代のマーケティング基盤構築へ

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GMOコマース<410A>は24日、GMOインターネット<4784>が保有するGMO NIKKOおよびGMOインサイトの全株式を取得し、両社を連結子会社化すると発表した。取得価額はGMO NIKKOが21億円、GMOインサイトが15億円の合計約36億円で、株式譲渡実行日は2026年10月1日を予定する。取得資金は金融機関からの借入金17億円、グループ内借入金12億円および自己資金7億円で賄う。
AIの進化によるマーケティング市場の構造変化に対応し、「AI時代のマーケティングプラットフォーム」構築に向けた再編の第一歩と位置付ける。同社の店舗マーケティング、GMO NIKKOの広告・総合マーケティング、GMOインサイトのメディア・データの各事業は相互補完の関係にあり、顧客基盤の相互活用によるクロスセルや、各社の一次データを掛け合わせた月額課金型サービスの育成によるストック収益比率の向上を図る。
本件に伴い、2026年12月期通期の連結業績予想を修正した。売上高は従来予想の33.56億円から56.56億円へ、営業利益は6.60億円から7.40億円へ、経常利益は6.51億円から7.30億円へ、親会社株主に帰属する当期純利益は4.28億円から4.40億円へそれぞれ引き上げた。2027年12月期には単純合算で売上高100億円、営業利益10億円をいずれも大きく上回る事業規模を目指す。

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