なぜ人は「70%の稼働率」と聞いても全く危機感を抱けないのか?

 

特にこれは、小さい数を見る時にも有効です。ある施設に、月の買上げ客数が、以前よりも2%増えたというお店がありました。2%という数は、大した数ではないように聞こえるかもしれません。実際、そのお店の人たちも(店長をはじめとして)大してすごいことではないように感じていました。

ですが、その店の買上げ客数は月間でなんと1,000人を超える人数だったのです。つまり、月平均の買上げ客数が、以前と比べて、20人以上も増えていたということなんですね。買上げ客数を20人増やすということは、決して容易な話ではありませんから、実は相当な成果が生まれていたわけです。

このように、数を変換してお伝えした途端に、そのお店の方々も、「え!すごい!」と、ようやく意味が理解できていました。

「数」というものは、わかりやすいように見えて、表現によっては、実は、それがどれだけのことかが理解しにくくなる場合もあります。それをきちんと正しく伝えるために、どんな変換をすれば良いか?普段から伝えている「数」が、どう変換できるか、ぜひ考えてみてください。

今日の質問です。

  • 自店で使っている「数」にはどんなものがありますか?
  • その「数」をわかりやすく変換するとしたら、どんな表現ができますか?

image by: Shutterstock.com

販売力向上講座メールマガジンこの著者の記事一覧

様々な接客販売業で日本一の売上を獲得した販売員がお伝えする販売力向上の秘訣!
「もっと売れる販売力を身につけたい……」「スタッフへの指導について勉強したい……」など、接客販売力を向上させるために必要な事を毎日無料で配信中。

無料メルマガ好評配信中

この記事が気に入ったら
登録!しよう
『 販売力向上講座メールマガジン 』

【著者】 販売力向上講座メールマガジン 【発行周期】 日刊

印刷する

人気のオススメ記事

  • PR 誰も教えてくれない自分の「可能性」、それAIが2分で教えます。
    誰も教えてくれない自分の「可能性」、それAIが2分で教えます。
    (株式会社J.Score)
  • なぜ人は「70%の稼働率」と聞いても全く危機感を抱けないのか?
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け
  • ついでに読みたい