別に七草じゃなくてもいいんだからね。正月明けにお粥を食べる訳

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1月7日に食べる七草がゆ。その「七草」ですが、都会ではなかなか手に入りにいものですよね。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、「七草がゆ以外」でお正月に弱ったあの部分を癒やす方法を紹介しています。

七草がゆの代わりに

さて、本日は胃を休めるお話。

2019年は暦の並びからして

  • 7日がお正月明け

なのではないでしょうか。このメルマガも7日からですよ。

そのころ食べるのが

  • 七草がゆ

ですね。冬の七草を入れたおかゆを食べて、お節やご馳走の食べ過ぎでお疲れ気味の胃腸を整えようというお話です。

これ、我が家では毎年食べているんですよ。なんといってもイナカだし、七草も手に入りやすいですから。

でも、東京地方で暮らしていたときには、なかなか七草が手に入りませんでした。そりゃ、都会には七草が生えてそうな場所自体がそんなにありませんからね。仕方なくフリーズドライの七草をスーパーで買ったりしていました。こういうご家庭も多いんじゃないでしょうか。

そこで、もう一度七草がゆの原点(?)に立ち帰ってみればそれは

  • 胃腸を休める

ということにあるわけです。

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