デサント「2度の失敗」から学ぶ、ブランディングの意味と成功法

 

スポーツショップのブランディング

どうしたらブランディングができるでしょう。決してむつかしいことではありません。お店の名前やロゴマークをお客さまに繰り返し伝えればいいのです。そのため、お客さまにアクセスできる方法は全部使います。ただし、TVや新聞広告は費用が掛かりますのでやめておきましょう。

今の時代は、大した費用を掛けずにお客様にアクセスできる方法があります。フェイスブック、ツイッター、ラインといったSNSは当たり前です。ブログメールマガジンニュースレターといったツールも総動員します。時には、手紙やチラシを使っても良いです。繰り返しお客様に届けることが大切になります。

そして、その内容も重要です。どんな商品を扱っているかを知らせるのは当然として、店主がどんな考え方を持っているかお店にはどんなモットーがあるかどんな人たちが働いているかといった情報を繰り返し表現を変えながら伝えましょう。それが、お店の品質や信頼、安心感にもつながっていきます。知名度の高いブランドは、長年そうした努力を重ねてきたのです。

一方、そのブランドも、ちょっとした事件で一気に信用をなくします。ですから、そのブランドを守るのに必死です。お店のブランディングも同じことでしょう。お客様にお店のことをしっかり伝えて、いいイメージを持ち続けてもらうように努力しなくてはいけません。

もちろん、伝えるイメージと実際が違ってはダメです。そのためには、社員全員にブランディングについて理解をしてもらいましょう。デサントの問題から、そんなことを考えました。

■今日のツボ■

  • ブランドは、他との区別をするためにある
  • お店のブランディングは難しくはない
  • お客様にアクセスして、お店のことを伝え続けることである

image by: Shutterstock.com

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ワン・トゥー・ワンコンサルティング代表。スポーツ用品業界での経験と知識を生かし、業界に特化したコンサルティング活動を続ける。
スポーツ用品業界在籍33年の経営コンサルタントが、スポーツショップの業績向上法について熱く語ります。スポーツショップのために書かれた、日本初のメルマガです。ここには、あなたのお店がかかえている問題を解決するヒントがいっぱいです。

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【著者】 梅本泰則 【発行周期】 週刊

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