だから読み手が混乱する。読みづらい仕事メールは「〇〇」に問題アリ

 

ですから、ビジネスでメールを書く時にも、前後の文の関係でどの接続詞を使うべきかを考えると、文章のグレードが一段上がると思います。というか、正しい接続詞をたくさん使うように意識するのです。もっと接続詞を使えないか?と考えて文を推敲すると、ここにもあそこにも使おうと思ったら使える接続詞があるぞと気付くはずです。

つまり、使うべき接続詞を考えるということは、コンテキスト(文脈)の展開を把握するということです。適切な接続詞がパッと思い浮かばないのであれば、実はこれはコンテキストが明確になっていないということなんです。つまり自分でも言いたいことが良く分からなくなった、混乱した文章になっているかもしれないということです。

そんな観点で自分の書くメールに、毎回いくつ接続詞が使われているのかを確認したら良いと思います。

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【著者】 佐藤しょ~おん 【発行周期】 平日刊

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