あの世界的超能力者が、アメリカ国防総省に猛クレームをつけているようです。今回のメルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』では国際政治経済学者の浜田和幸さんが、先月末にペンタゴンがアメリカ議会に提出したUFOに関する最新レポートを、スプーン曲げで知られるユリ・ゲラー氏が批判したというニュースを紹介。エイリアンは50年以上に渡って地球とコンタクトを続けており、その存在に触れていないペンタゴンの報告書は真実を隠蔽しているとの同氏の主張について岡田さんは、「判断が難しい限り」としています。
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ペンタゴンと協力しUFOとの接触を試みるユリ・ゲラーの超能力
ぶっちゃけ、スプーン曲げで一世を風靡したイスラエル人のユリ・ゲラーは相変わらず元気で、今も世界各地で話題を振りまいています。
先月末、米国防総省(ペンタゴン)はアメリカ議会に対してUFOに関する最新レポートを提出したわけですが、その内容は余りにお粗末なものでした。
144件の映像を分析した結果、「UFOの存在を肯定も否定もできない」ということで、結局、「更なる調査、研究には時間と予算が欠かせない」という結論だったからです。
その報告内容にいち早く批判の刃を投げつけたのがユリ・ゲラーでした。
何しろ、彼は自慢の超能力を武器にCIAやペンタゴンと共同作業を展開してきたと言うのですから。
注目すべきはアメリカのNASAで研究に従事していたドイツ出身のロケット工学の専門家ブラウン博士から「UFOの破片」を見せられ、その特徴や成分を巡って議論を重ねたという点でしょう。
ペンタゴンが所有する「ニチノール」と呼ばれる形状記憶物質をはじめ、物を透明に変化させたり、光のスピードで飛ぶ物体を自由に操れる物資などもあるようです。
ニチノールは商品化が進んでいるようですが、こうした地上では未知の物質が利用できるようになれば、人類の生活は一変する可能性を秘めています。
そうした可能性をアメリカ政府は密かに探っているというわけです。
実は、ゲラー本人が言うには「1949年のクリスマスの日、当時3歳だったが、イスラエルの自宅の近所でUFOに初めて遭遇した」とのこと。
それ以来、UFOからは未来予知能力を含む多くのパワーを与えられたと言います。
彼によれば、50年以上に渡ってエイリアンは地球とコンタクトを続けているとのこと。
要は、「UFOやエイリアンは間違いなく存在している」との主張に他なりません。
しかも「そのことはオバマもトランプも、歴代の大統領は皆、承知している」と断言。
その上で、先日公表されたペンタゴンのUFO報告書は「真実を隠蔽している」とクレームを付けたのがユリ・ゲラーです。
ぶっちゃけ、天才的なマジシャンなのか、エイリアンがウォークインしているのか、判断が難しい限りです。
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image by: D-VISIONS / Shutterstock.com