話が盛り上がる「ツッコミ」のやり方
だからこそ自分は「ツッコミ」を強く主張したいと思います。
相手の話に対して少しおかしい所があったら、
「え、それはどういうこと?」
「それはちょっとおかしいんじゃないですか?」
とツッコんでいく。
これは決してケンカ腰でツッコめという意味ではありません。
話の矛盾や疑問点によりツッコんでいくということが大切です。
例えばアルバイト経験について話していたとします。
相手が、本屋さんでバイトをしていて、辞めた後に今度はスポーツショップでバイトをし始めたと言ったら、何か少し気になる点があるのではないでしょうか。
「ちょっと全然仕事の内容が変わってませんか?」
「本屋さんはインドア派だと思ったんだけども、なんで急にアウトドアになったんですか?」
というように、矛盾や変化に対して
「どうして?」「なぜ?」
とツッコんでいくとより話が広がりやすくなります。
そしてこのツッコみを継続していくことで、話を盛り上げていきましょう。
人間というのは全部を肯定されるより、ときに否定され、また肯定されるとよりうれしく感じるものです。
何でもYESと言って聞き続けるよりも、おかしいと思ったことは主張しましょう。
そして最終的に「なるほど」「それなら納得だわ」と相手の話を受け入れることで、より会話が盛り上がります。
ぜひ覚えておいてくださいね。
というわけで、何か少しでも参考になることがあれば幸いです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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