デキるビジネスマンがやっている「速く正しい」決断力のつけ方とは?

decision making, choice or doubt concept, businessman thinking and choosing direction,  business strategydecision making, choice or doubt concept, businessman thinking and choosing direction, business strategy
 

人は生きていく上で常に決断をしています。ビジネスにおいても決断力は成功に欠かせないもの。そこで、メルマガ『石川和男の『今日、会社がなくなっても食えるビジネスパーソンになるためのメルマガ』』の著者、石川和男さんがビジネスで成功するために必要な決断力のつけ方を紹介しています。

この記事の著者・石川和男さんのメルマガ

初月無料で読む

ビジネスで成功するために必要な「決断力のつけ方」

ビジネスシーンに限らず、人は生きていくうえで様々な決断をしています。決断の連続といっても過言ではありません。

起床から就寝まで、何時に目覚ましを掛け、どのテレビ番組を見て、朝食はご飯かパンか、出社時のスーツやネクタイを選び、どの仕事から取りかかる…。

様々な選択肢の中から常に決断をし、たった1つを選び、実行しています。

日に何度も繰り返される決断ですが、重要な仕事の案件になればなるほど、決断することを苦手にしている人が多くいます。

特にビジネス上、決断力がないと個人だけではなく、上司への連絡、部下・後輩への指示も曖昧になり、会社全体での仕事も進みません。

今回は、ビジネスで成功するために必要な「決断力のつけ方」についてお伝えします。

決断力とは「速く、正しく判断できる能力」

私が思う「決断力」とは、「速く、正しく判断できる能力」と考えています。

速く決断しても、その決断自体が間違えていると、やり直しが生じたり、損失が発生する場合があります。また、正しい判断ができて も、決断が遅いばかりにライバルに先を越されたり、納期に間に合わない場合もあります。つまり速く、正しい決断ができて、はじめて 決断力があると言えるのです。

そこで「速い決断力」と「正しい決断力」のつけ方を、分けてお伝えします。

この記事の著者・石川和男さんのメルマガ

初月無料で読む

print
いま読まれてます

  • デキるビジネスマンがやっている「速く正しい」決断力のつけ方とは?
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け