「エステ」の語源を辿ってわかった、シンプルかつ奇跡の美顔マッサージ法

2015.10.14
by NozomiK
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女性の美容や癒やしに欠かせないエステ。みなさんはエステの語源を知っていますか? 実は、その語源をたどるとエステの核心が見えてくると無料メルマガ『音多秀茂の【富と成功の5つのタネ】』の著者音多秀茂さんは言います。また、気軽にできる若返りのマッサージ法も紹介しています。

エステとは

さて、今回このテーマを久々に取り上げようと思ったのはふと「エステ」って何語だ?とテレビCMを見ていて思った事です。
ちなみに私は美には興味がありますが、エステにはまったく関心も関わりもありません(-。-)y-゜゜゜。

これから語るのはそんな第三者な私がエステというワードを調べた結果気づいたあるシンプルな核心です。

そもそもエステと聞いて関連付けられるイメージは、もはや美顔だけではないでしょう。それは女性を中心としたサービスであり、全身の美肌や脱毛、さらにはオイルマッサージのようなリラックスも含めたトータルケア的なイメージがあります。

しかしそれを調べた結果、実はこれらのイメージは付加価値の後付けによってどんどん膨らんだものであり、元を辿ると非常にシンプルで効果的、しかもわざわざエステ通いをしなくても大きな効果が期待できそうなテクニックに集約されていることがわかりました。

あ、もちろん現在のエステは十分効果があるんですよ。何故なら技術の進歩は医療同様にどんどん進んでいますし、特に脱毛などエステに通わなければ絶対無理なものもありますから。

エステの語源を辿ると核心が見える

さて、エステは日本人用の短縮語ですが、正しくは”エステティック”でフランス語です。

しかし、さらにその語源を遡ると、紀元前500年頃のペルシャ大王の妃である”エステル”の壮絶的な美しさ(笑)からきているとの説があります。

エステルの美しさを表す形容詞がエステティックというフランス語になり、美学や美意識を表す言葉として使われ出したのでしょう。

ただ、この言葉が現在の痩身や脱毛、美白をはじめとした、全身の美容術を表すようになったのは、この後さらに、あるフランス人女性の美容術が一般化したことによるようです。

そこにエステ本来の技術の核心があるわけですが・・・。

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