平昌五輪への出場を北朝鮮が決め、南北両国の関係性は「統一」に向けて一歩進んだようにも見えます。そんな中、アメリカは北朝鮮への限定的な先制攻撃を意味する「鼻血作戦」を検討していると表明。今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では著者の北野幸伯さんがその作戦の詳しい内容を解説するとともに、過去のアメリカの開戦パターンから見える今後の動きについて分析しています。
アメリカ、北朝鮮に「鼻血作戦」???????
北朝鮮核問題ですが、五輪のおかげで「緊張緩和」状態。
五輪後、韓国は、中国、ロシア、北朝鮮の「対話派」に取り込まれたままになる? そして、北朝鮮の核は「事実上の容認状態」になる?
こんな事態を恐れている人は、たくさんいることでしょう。何となく最近は、トランプさんも、ペンスさんも「対話派」になってきているような。