テキトーに始めるな。企業や店が戦略を練るとき最初にすべきこと

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今年こそは売り上げをアップさせて会社を大きくして…と考えている経営者の皆さん、気持ちばかりが先走って「芯の無い経営」になっていませんか? 今回の無料メルマガ『がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!』では著者で経営コンサルタントの梅本泰則さんが、経営戦略の土台づくりに活かせる「PEST分析」を紹介しています。

自店をとり巻く環境の分析の仕方

企業や小売店が経営戦略を練るときに、一番大切なものは何でしょうか。

それは、間違いなく「理念」とか「」とか「思い」というものです。これの無いビジネスや商売は、芯の無いコマのようなものです。ですから、経営戦略を作るときには、「理念」や「思い」から始めます。それが決まれば、次は「あるべき姿」とか、「ビジョン」とか、「将来目標」です。そして、それが明確になれば、次に行うのは「環境分析」になります。

環境分析には、外部環境分析と内部環境分析があって、外部環境とは文字通り、企業やお店をとり巻く環境のことです。また、内部環境とは、企業やお店の内部、つまり業績や組織持っている強みや弱みを指します。この外部環境や内部環境の分析をもとに理念の実行方法や、将来計画の達成方法が考えられていくのです。ですから、経営戦略を作るうえでは、環境分析を正しく行う必要があります。

では、外部環境と内部環境とでは、どちらを先にするべきでしょうか。それは、何といっても外部環境です。世の中の流れをつかんでいなければ、経営はうまく行きません。ここが、経営は時流適応業といわれるゆえんです。

この外部環境は、どのように分析したらいいのでしょう。その一つの方法に、「PEST分析」があります。

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