整え、認め、褒める。食事中の肘つきが直らない子供への対処法

 

このようなお返事をしたところ、リューリューさんからお返事を頂きました。

リューリューです。早速のお返事ありがとうございます。

 

パピーさんに言われたように「テーブルと椅子の高さ」を見てみると、確かに椅子が低すぎて肘の付きやすい状態になっていました(全然気づきませんでした)。

 

早速、ピアノの椅子(ピアノの椅子は高さの調節ができます)を持ってきて、座らせてみたら「この方がずっといい」と長女も言っておりました。「そうか~、ママ、気づかないで『肘』『肘』って怒ってゴメンね」と謝ったら、娘もホッとした顔をしていました。

 

ただやはり、ちょっと気を抜くと肘をついてしまう事が癖になってしまっているので、3番目の「テーブルのヘリに手首を置くようにしてみたら?」と言ってみたところ「これをして良いのなら楽だよと言ってくれて食事中に肘をつくことがかなり減ったように感じます。

 

そして、注意喚起の仕方についても、ありがとうございました。今までの私は「又、肘をついてる」「ほら、肘!」「何回言ったら解るの!」と怒ってばかでした。環境も整えず怒ってばかりいたら険悪になるに決まっていますよね。できるように整えて、頑張っている事を認め、できたら褒める…ですよね。恥ずかしながら全く頭から消えていました。

 

椅子を調整してまだ3日目ですが、以前よりずっと肘をつくことが減りました。なので私も「肘をつかないように意識してるんだね」「頑張ってるね」と言うように気を付けています。

 

2番目の「低いテーブルで正座をして食べてみる」はまだやっていないのですが、私も子供の頃に、正座をして食べていた記憶があります。結婚をしてからずっとテーブルで食事をしていたので以前の事は忘れていましたが、今度のお休みに実家に帰るので子供達にも体験させてみたいと思います。

 

又、経過などをご報告させてください。今回はありがとうございました。

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