関東周辺で相次ぐ地震の発生。ネット上で「南海トラフ」が上位に

2020.05.11
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by gyouza(まぐまぐ編集部)
shindo
 

気象庁によると、11日午前8時58分頃、茨城県沖を震源とした深さ50km、マグニチュード(M)5.5、最大震度3の地震が発生しました。この地震による津波の心配はありませんでした。朝早くにスマホの緊急地震速報が鳴り響き、驚いた方も多いのではないでしょうか?

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image by: 気象庁

最近、北関東周辺で地震の発生が相次いでいます。連休最終日の6日午前1時57分には、千葉県北西部を震源とした深さ70km、M5.0、最大震度4の地震が発生し、地域によってはスマホの緊急地震速報が鳴り響き、「白河夜船」の関東周辺住民を驚かせたばかり。

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image by: 気象庁

また、さらにこの2日前の連休中である4日22時07分頃にも、千葉県北東部を震源とした深さ50km、M5.5、最大震度4の地震が発生していました。

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image by: 気象庁

震度3から4の中規模地震が相次ぐ関東周辺。首都直下地震の発生が懸念される中、このような地震が数日おきに発生すると、地震についての警戒心も怠ってはいけないことを教えられているのかもしれません。

10日から11日にかけて、ネット上では「南海トラフが5.11に発生する」といった根拠のない噂が拡散し、11日朝のツイッターのトレンドワードでは上位に「南海トラフ」がランクインしていました。そのきっかけとなったのが、11日午前2時23分頃に四国・中国地方の近辺で発生した、伊予灘を震源とする深さ60km、M3.8の最大震度2の下記の地震です。

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image by: 気象庁

定期的に話題となる「南海トラフ」を震源とした巨大地震。万が一この地震が発生した場合、どのくらいの被害が出ると予想されているのでしょうか?

「南海トラフ巨大地震」で予想されている被害

以前NHKが報じたところによると、「南海トラフ」を震源域とした地震が想定される最大規模で発生すれば、マグニチュードは9.1。東海から九州という広域で、最大震度7の激しい揺れ、10メートルを超える巨大津波が襲うと予想されているそうです。名古屋や大阪の市街地までも大きな津波が押し寄せ、東京でも超高層ビルが揺れ、都市機能は麻痺。津波や建物の崩壊、火災による犠牲者を含めると、最悪32万人にものぼる恐れもあるということです。

ネット上では、関東や長野県などで最近相次いで発生している地震について、新型コロナウイルスとは別の「脅威」を恐る声が多くあがっています。

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