三浦瑠麗の元夫に“深刻なコト”が起こり得る?永田町事情通が語った二階俊博がらみの注目情報

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横領容疑で逮捕・起訴され現在公判中の身である三浦清志氏との離婚を発表した、国際政治学者の三浦瑠麗氏。まさに「泣きっ面に蜂」状態の清志氏ですが、さらなる悲劇に襲われかねない状況にあるようです。ジャーナリストの山岡俊介氏が主宰するメルマガ『アクセスジャーナル・メルマガ版』では今回、独自に入手したという「清志氏の身に深刻なことが起こり得る注目すべき情報」を紹介。先日政界引退を表明した二階俊博氏絡みの大ネタを白日の下に晒しています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/三浦瑠麗が清志被告と離婚した理由

三浦瑠麗は察知したのか。二階俊博の引退で元夫に迫る東京地検特捜部の手

国際政治学者の三浦瑠麗が、自身のX(旧ツイッター)で4月26日、「卒業」という表現で、夫で、太陽光発電事業関連会社「TRIBAY CAPITAL(トライベイキャピタル)」の代表として横領罪に問われ公判中の三浦清志被告と「離婚」したことを明らかにしたのは大手マスコミ既報の通り。

離婚の理由につき、すでに多くのマスコミがいろんな憶測を報じているが、被告の身の夫に、さすがに愛想が尽きたというのが一般読者としては最も有力な見方ではないだろうか。

4月30日の『フライデー』も同じ見方のようで、同記事では、本紙アクセスジャーナルの、三浦瑠麗は東京拘置所に行ったものの、面会したのは娘だけだったとの報道を紹介し、実刑の可能性も出て来た夫に愛想が尽きたとの見方を披露していた。それに、本紙では瑠麗ではなく、清志被告の方の浮気説を報じたことも。

【関連】三浦瑠麗氏、東京拘置所にBMWで乗り付け。夫・清志被告に接見と思いきや意外な行動…“横領離婚”は秒読みか

ただし、『週刊文春』などが報じていたように、トライベイのシンガポールの親会社の株式を瑠麗が49%所有しているのが本当であれば何も知らなかったでは済まず、離婚したからといって、瑠麗のマスコミ復帰がかなうとはとても思えない。

それに、本紙では清志被告に関し、実刑の可能性より、さらに深刻なことが起こり得る、注目すべき情報を得たので、以下に紹介しておく。

清志被告が現在問われている横領容疑は、兵庫県福崎町の太陽光発電事業を巡ってだが、トライベイは、和歌山県日高川町で計画されていたメガソーラの開発も進めていた。

これ、23年4月20日号の『フライデー』に契約書まで掲載していたが、和歌山県といえば、二階俊博元自民党幹事長のお膝元。

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