本日の東証グロース市場250指数先物は、戻り売り優勢の展開を予想する。前日29日のダウ平均は306.63ドル高の52182.74ドル、ナスダックは522.52ポイント高の25820.14で取引を終了した。トランプ大統領が30日にイランとドーハで会合を開催する計画を発表したため和平前進期待に、寄り付き後、上昇。原油価格や金利の上昇で伸び悩んだが、ハイテクの回復が支援し、相場は終日堅調に推移し終了した。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は戻り売り優勢の展開を予想する。米株高ではあるが、ハイテク株優位だったことに加え、原油価格や金利が上昇しており、追い風とはならなそうだ。グロース市場は前日に買われた反動が意識されるほか、24日のパラボリック陽転が「騙し」となったこともあり、トレンド転換が意識されにくい状況だ。引き続き、逆相関に近いプライム市場の半導体関連銘柄の値動きには留意したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt安の692ptで終えている。上値のメドは700pt、下値のメドは680ptとする。
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