ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は25日、Esriの地理情報システム(GIS)プラットフォーム「ArcGIS」上で、道路データカバレッジ、道路標識データおよび構造物クリアランスデータのサンプル公開を開始したと発表した。
公開したサンプルは誰でも閲覧可能で、米国ワイオミング州を対象に、同社が保有する高精度3次元データから抽出・整備した地理空間データを確認できる。道路標識データでは位置情報に加え、高さや方位、標識種別、制限速度値などの属性情報を確認でき、構造物クリアランスデータでは橋梁やトンネル、高架構造物における高さ方向のクリアランス情報を確認できる。
同社は2026年7月にEsri Partner Network(EPN)へ参画し、北米約156万kmをカバーする高精度3次元データを基盤とした地理空間データをArcGISで提供していく方針を発表しており、今回の公開はその取り組みの一環である。今後もArcGISエコシステムとの連携を通じ、社会インフラ分野におけるデータ活用の拡大を支援していく考えだ。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む