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アソインターナショナル—通期決算は売上高・利益ともに過去最高を更新、更なる成長戦略としてAISを収益の柱として育成

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アソインターナショナル<9340>は8月7日、2026年6月通期連結決算を発表した。売上高は前年同期比9.7%増の41.66億円、営業利益は同9.9%増の7.23億円、経常利益は同16.3%増の7.34億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同18.2%増の5.18億円となった。

2027年6月期 通期業績に関しては、売上高は前年同期比5.7%増の44.02億円、営業利益は同9.3%増の7.90億円、経常利益は同8.7%増の7.98億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.0%増の5.55億円の予想をしている。

業績予想における成長戦力のポイントとなるのは、同社が2026年夏に本格ローンチした最新のデジタル裏側(舌側)矯正装置システムのAIS(Aso Indirect bonding System / AIS リンガルシステム)で、国内外での受注拡大を見込んでおり、IDB(インダイレクトボンディング)製品の次世代の収益の柱として期待されている。

ソルベンタム社(旧3M)の世界的な舌側矯正システム「インコグニト」の製造終了に伴い、アソインターナショナルがインコグニトのユニットオーダー(メンテナンス等)を引き継ぎ、新規開発した注目の主力製品で、従来のインコグニトの優れた設計思想を踏襲しつつ、ブラケットの材質を変更し、現代のデジタル技術に対応させている。AISの主な利点は、患者の舌側装置による違和感や痛みや発音障害が軽減すること、3Dスキャン技術によりプラケットの位置決めが正確になり歯が短期間に正常な位置に並んでゆくこと、再現性のある精密なワイヤーにより歯を正確に移動できること、理想的な前歯の傾斜バランスを作れること、虫歯になるリスクを低下させること、装置が壊れにくいこと等がある。

ドイツ発祥の矯正装置でユーロ圏での人気が高く、国内のみならず同地区での受注拡大が期待され、12月にはザ・ペニンシュラ東京でAIS Certification Course(認定コースセミナー)開催が決定しているなど、投資戦略上極めて好意的なインパクトをもたらす材料と評価されている。

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