本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後に下げ渋る展開を予想する。前日14日のダウ平均は48.62ドル安の51621.48ドル、ナスダックは511.51ポイント安の26692.87で取引を終了した。原油高に加え、消費者物価指数(CPI)を受けインフレ加速懸念が強まり、寄り付き後、下落。早期の追加利上げへの警戒感が再燃し、相場は続落した。金利高止まりを警戒し、ハイテクが一段と売られナスダックは下げ幅を拡大。相場は終日軟調に推移し終了した。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後に下げ渋る展開を予想する。米株安や軟調な夜間取引を受け、朝方は売りが先行しそうだ。今までサポートラインとして機能していた日足一目均衡表の基準線(781pt)や25日移動平均線(782pt)を割り込んだことで、これらが上値抵抗として意識されるほか、日本市場全体に短期調整色が強まっており、見送りムードも強まりそうだ。一方、固有の悪材料がないことや日足ストキャスティクスの過熱感は解消されたことから、下値は限定的と思われ、一定の押し目買い需要も出てきそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比9pt安の766ptで終えている。上値のメドは775pt、下値のメドは755ptとする。
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