コーユーレンティア<7081>は、環境省と国土交通省の連携事業である「サステナブル倉庫モデル促進事業」に申請し、採択されたと発表した。同補助事業は、物流施設における省CO2化・省人化機器等及び再生可能エネルギー設備の同時導入を支援することで、サステナブル倉庫モデルの普及を図り、物流業界全体のCO2排出削減や担い手不足対策等に貢献するもの。
同社は、2026年末を最終年度とする中期経営計画で「経営基盤の強化」を重要施策に掲げ、特に物流改革を最重要課題としている。物流改革では、連結子会社コーユーロジックスの関東ステーション(千葉県白井市)を最先端で高品質なメンテナンス専用倉庫として位置づけており、今回採択された事業では、その実現に向けて太陽光発電システム、蓄電池設備及び再エネ電力を活用したEV充電設備を導入するほか、自動化・省人化を実現するAGV(無人搬送車)等も採用する。これにより、人手不足とカーボンニュートラルの解決を図るとともに、災害時のBCP対策の実現も目指す。
なお、同社は2020年に「再エネ100宣言 RE Action」に参加して物流倉庫への太陽光パネル設置を進めており、2030年までに事業活動における使用電力を100%再生可能エネルギーにすることを目標に掲げている。
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