信長から学ぶ、企業「戦国時代」統一のための正しい「仕事の流儀」

 

桶狭間の合戦に戻って「正しい仕事」であるかどうか吟味すると、その目的は東海地方の武将を自分の傘下に引き入れることであり、今川義元一人させ倒せば適えられものでここに目標を絞るのは正しい判断と言えます。切羽詰まった選択であったもののこれさえ実現すれば大きく飛躍ができるもので、翻って考えると願ってもない好機であるとも言えます。今川義元の首には、そのような「効用」があったと言えます。

今の時代の企業は命のやり取りこそないものの「良い企業」となり「社会に貢献」するためにはいつもギリギリの命がけのチャレンジが求められます。ただありがたいのは血を流すのではなく、顧客が喜んでくれる新たな効用の創造イノベーション)をもってして成果が得られることです。

ウォルト・ディズニーやスティーブ・ジョブズのように顧客が望むことをイメージ化し信念を持って実行することで「真の仕事」をする人もいます。しかし、これは稀でイメージに秀でた人は実行力があるとはいえず、実行力のある人はイメージ力に乏しいのが一般的であるようです。とは言え、成果実現のための何すべきか知る卓越した経営者は多くいます。

卓越した経営者が行っている「正しい仕事」について振り返り確認します。もともと企業という組織では顧客満足を実現するために、一人ではできないことを多くの人たちが持つ能力・活力を巧みに制して「仕事」を実現します。仕事は顧客の欲求を適えることが目的なので、そのためのみに焦点を絞り専門家を最適活用します。これが「仕事マネジメント)」の意味です。

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