ナイキにも勝てる。日本のスポーツ業界に吹く「強烈な追い風」

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ネットショップ等に押され、苦戦が続く日本のスポーツ用品業界。一体どうすれば復調できるのでしょうか。無料メルマガ『がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!』の著者・梅本泰則さんは、経営陣の世代交代が進む中で、スポーツ用品業界全体を盛り上げたいと奮闘する2代目カリスマが皆無な点も大きいとした上で、スポーツ産業全体に追い風が吹いている今こそ成長分野のVRやツーリズム、他業種を取り込むチャンスが到来していると指摘しています。

業界を引っ張る人材はいるか?

スポーツ用品メーカーさんと話をしても、問屋さんと話をしても、小売店さんと話をしても、スポーツ用品業界の将来について語る人は少ないです。たまたま私の周りだけがそうなのかもしれません。しかし、本当に業界のことを考えている人は少ないような気がします。はたしてこれでスポーツ用品業界は大丈夫なのでしょうか。

皆さん、自社や自店の将来については、真剣に考えておられます。どうしたら生き残っていけるか、どうしたら業績を伸ばせるか、それなりの戦略はお持ちです。ですから、メーカーさんは直営ショップを出店します。販売店の選別も始まりました。問屋さんはずしも行われています。その問屋さんは、手間のかかることを避けて手っ取り早く売上のできる先に売込みをかけているようです。

一方、小売店さんはどうでしょう。ネットショップへの進出がカギだと言われていましたがその戦略も行き詰まりつつあります。とにかく次の手が見えてこない状態です。このままだと、スポーツ用品業界はしぼんでいってしまうかもしれません。本当に心配です。

もっとも、私に何か出来るというわけでもありませんのでどうしようもありません。出来るのは、こうしてゴタクを並べるだけのことです。それでも良いので、言わせてください。

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