寝る前ギリギリまで見ている人は要注意。スマホが脳を疲れさせる

 

大塚 「あ、そうそう、TV見てるとき、『スマホ過労度チェック』、メモりました。やってみますー?」

新米 「あ、やってみたいです!」

大塚 「んじゃ、一つ目。

  1. 判断力が低下
  2. 考えがまとまりにくい
  3. 気力になることがある
  4. 気持ちが沈んで暗い気分
  5. 夜中に目がさめやすい
  6. 集中力が続かない
  7. 物忘れが多い
  8. 運動していないのに疲れる
  9. いつもイライラしている
  10. 何もしていないのに不安になることが多い」

深田GL 「『夜中に目が覚めやすい』は、最近多いな」

E子 「私は、『いつもイライラしている』かな」

深田GL 「ははは…それは、昔からだよな」

大塚 「E子先輩は、イライラタイプじゃなくて、涼しい顔でお仕事されてますよ。私たちには、あったかムードですし、いつも助かってますぅ」

E子 「あらそう?それなら良かったわー。ありがとう」

新米 「で、チェックの結果、教えてくださいよ」

大塚 「あ、該当した数が2個以下だと過労度レベル低で問題なし3~6個だと脳過労予備軍7個以上なら過労度レベル高、危険信号が灯っているってことです」

E子 「ところで、何か、改善方法って言ってた?」

大塚 「うーーん、スマホを『使わない』でなく、『正しく使う』ってことを言ってました。まず、『質の良いスマホ』にする。特に、寝る間際まで使わない睡眠1時間前にはやめるように」

新米 「やっぱり寝る前ギリギリまではダメですね」

大塚 「ふたつ目が、『ブレインフードを摂取する』つまり、脳の疲労回復する食品を食べること。青魚大豆製品ナッツ鮭、ウコン牛乳チョコレートが良いそうですよ」

image by: Shutterstock.com

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