プロが教える「伝わるキャッチコピーの文字数」と接客への活かし方

 

ここでのポイントは、単なるキャッチコピーにしないということ。本当にそのままキャッチコピーになると、POPなどに使うものができてしまいますが、接客でそのまま使える言葉にはなりません。ですから、接客で自然に使えるような言葉で考えてみると良いでしょう。それらをある程度の文字数で考えてみて、実際に話してみるのです。

まぁこれはやってみるとわかることですが、実際には、文字数よりも、何秒で言えるか、どのくらいのセンテンスで伝えられるかが鍵になってきます。それも込みで、文字数を制限すると、より理解は深まるかと。ぜひ楽しみながらやってみてはいかがでしょうか。

今日の質問です。

  • 自店の商品で特徴的な商品をいくつか選定してみましょう
  • その商品に15文字前後でキャッチコピーをつけるとしたら、どんな風につけますか?

image by: Shutterstock.com

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【著者】 坂本りゅういち 【発行周期】 日刊

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