東出昌大の“食費ゼロ円生活”が大炎上したワケ。狩猟で自給自足も「養育費から逃げるな」「杏がかわいそう」無責任山暮らしに批判殺到

2022.09.27
by たいらひとし
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俳優・東出昌大(36)の“無責任男ぶり”が話題だ。唐田えりか(25)との不倫や杏(36)との離婚で世間を騒がせた東出は、狩猟好きが高じて本格的な山小屋生活をスタート。SNSでは、食費ほぼ0円の気ままな自給自足生活を羨む声がある一方、「身勝手だ」「無責任すぎる」「子供の養育費を払う気はないのか」など批判の声が圧倒的多数を占めている。

東出昌大の「狩猟生活」は男の夢か、それとも…

週刊女性PRIME」によると、東出が山小屋暮らしを始めたのは今年の春頃。場所は明らかにされていないが、関東近郊の山あいだ。

山小屋には風呂がないため、毎日近所の温泉に入り、薪割りをして薪ストーブで調理。オーナーの好意で山小屋の家賃はゼロ、仕留めた獣は自分で捌き、余った肉は食肉加工場でソーセージにしている。さらに、近所の農家から野菜をもらっているため食費もほぼゼロだという。

そのかわりに現地は携帯電波も届かず、トイレは汲み取り、電気こそ通っているが、ガスも水道もない。布団もないから、寝るのはもっぱら寝袋とのこと。

それでも役者でいるときは常に緊張の連続で、ロケ弁も味がしないくらい追い込まれているそうだが、「食べ物ひとつひとつの美味しさを感じながら食べることができる」と、山暮らし生活の方が居心地が良いと語っていた。

そんな東出に対してSNS上では、主に男性と思われるユーザーから「羨ましい」「生きたいように生きればいい」と憧れや称賛の声が上がる一方で、不倫や離婚の悪印象を忘れられない女性ユーザーを中心に「馬鹿じゃないの」「養育費はどうするつもり?」「身勝手すぎる…」など、呆れや怒りの声が多く上がっている。

なぜ東出は山小屋暮らしを始めたのか?3つの可能性

それにしても東出はなぜここに来て山小屋暮らしを始めたのか?芸能関係者は考えられる理由として3つの可能性を挙げている。

「まずは情報遮断です。携帯電波が届かなければネット情報を見ることもありません。東出がネットで目にするのは不倫問題への批判など自分自身に関する悪口ばかりですからね。自然にデジタルデトックスできるのはストレス解消になります。

スキャンダルの多い東出にとっては、他人からの視線を気にせず生活できることもメリットです。都会暮らしでは顔が完全に割れていて、どこにいても人目に晒されてしまう。でも、山小屋周辺に住むお年寄りは、東出のことを知らない人がほとんどです。他人の目を気にせず暮らせるのは大きいでしょうね。

ただ最大の理由は金銭面だと噂されています。今年1月に所属の芸能事務所ユマニテをクビにされて独立しましたから、このまま無収入になると、杏との間に生まれた3人の養育費の捻出もままならなくなります。毎月1人1万円として、最低でも3万円は捻出しないといけないわけですからね」

東出は杏との離婚後、子供一人あたり1万円の養育費、合計3万円を毎月払うと決めたと報道されている。この金額だけはどこかしらで捻出する必要があるのだ。

ちなみに、害獣を駆除すると、鹿は1頭で5000円から3万6000円、猪は0円から2万円を国や地方自治体から貰えるという。肉は別に売れるので、年間36万円くらいなら賄うことができるそうだ。ただし毎月1人1万円の養育費が妥当な数字であるかどうかは別の話だ。ネット上では「ドケチすぎる」という当然の批判が多数見受けられる。

東出が山小屋暮らしを始めた理由は、元妻の杏が子供たちとフランスに移住した理由とも重なりそうだ。

海外へ移住してしまえば、東出に関するニュースを子供たちが目にする機会が減るし、日本のように「東出の子ども」という好奇の目で見られることもない。金銭面でも、フランスは物価こそ高いが、大学までの授業料が日本に比べて格安だ。

東出が山小屋に籠もってくれたおかげで、杏とはますます接点がなくなり、子供たちと東出が会う機会も激減するはず。杏にとっては願ったり叶ったりの状況なのかもしれない。

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