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日経平均VIは上昇、日銀総裁の会見など警戒

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日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+2.35(上昇率7.94%)の31.96と上昇している。なお、今日ここまでの高値は33.8、安値は31.14。

昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の日経225先物は概ね底堅く推移している。ただ、日経225先物は昨日910円高と大幅に上昇したことから、目先的な過熱感が意識されている。また、今日は日銀金融政策決定会合の結果発表に続き、植田日銀総裁の記者会見が予定されており、市場では警戒感も意識されている。こうした状況から、今日は株価が底堅く推移しているがボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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