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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は4日ぶり反発、原油高を好感も上値重い

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【ブラジル】ボベスパ指数 182509.14 +0.32%
24日のブラジル株式市場は小幅続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比577.20ポイント高(+0.32%)の182509.14で引けた。日中の取引レンジは179914.53-182649.10となった。

前日の終値近辺でもみ合った後は終盤プラス圏を回復した。成長予想の上方修正が引き続き好感されたほか、原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かりとなった。半面、指数の上値は重い。イラン戦争の行方の不透明感が引き続き警戒されたほか、米長期金利の高止まりなどが外資の流出懸念を強めた。

【ロシア】MOEXロシア指数 2838.00 +0.16%
24日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比4.00ポイント高(+0.16%)の2838.00となった。日中の取引レンジは2826.00-2843.00となった。

前日の終値近辺でもみ合った後はプラス圏に回復した。原油価格の上昇が好感され、資源の一角に買いが広がった。また、インドなど一部の国に30日間限定でロシア産原油の輸出が許可されたことも引き続き支援材料。半面、イラン戦争の行方の不透明感や、ウクライナ和平協議の先延ばしなどが引き続き指数の上値を押さえた。

【インド】SENSEX指数 74068.45 +1.89%
24日のインド株式市場は反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比1372.06ポイント高(+1.89%)の74068.45、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同399.75ポイント高(+1.78%)の22912.40で取引を終えた。

終始プラス圏で推移し、後半上げ幅を拡大させた。昨夜の欧米株高や中東情勢の緊張状態の緩和を受け、インド株も買いが先行。また、原油価格の大幅下落もインフレ率の加速懸念をやや緩和させた。ほかに、最近の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きが活発になった。

【中国】上海総合指数 3881.28 +1.78%
24日の中国本土市場は4日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前日比68.00ポイント高(+1.78%)の3881.28ポイントで引けた。

米国とイランの緊張緩和を背景に、買いは優勢。一方で、イラン側が対話の事実を否定したことで地政学リスクへの警戒感は残り、投資家心理の改善は限定的となった。前日に約6カ月ぶりの安値を付けていたこともあり、短期的な自律反発狙いの買いが相場を下支えした。前場から上昇基調を維持し、上海総合指数の終値は前日比1.8%高の3881と、心理的節目に接近した。市場ではリスク回避姿勢の後退が意識されつつも、不透明要因を抱えた中で戻りを試す展開となった。

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