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NY株式:NYダウは306.63ドル高、ハイテク回復が支援

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米国株式市場は反発。ダウ平均は306.63ドル高の52182.74ドル、ナスダックは522.52ポイント高の25820.14で取引を終了した。

トランプ大統領が30日にイランとドーハで会合を開催する計画を発表したため和平前進期待に、寄り付き後、上昇。原油価格や金利の上昇で伸び悩んだが、ハイテクの回復が支援し、相場は終日堅調に推移し終了した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、電気通信サービスが下落。

メディア、テレビ放送サービス会社のコムキャスト(CMCSA)はTV放送局の「NBC」などメディア部門や通信のテック部門を分社化する計画を発表し、上昇。検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は29日、通信のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)に代わりにダウ工業株30種の構成銘柄に新規採用され上昇。ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は下落した。

情報技術会社のスーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI)はエヌビディア製半導体の中国への密輸疑惑を巡る捜査拡大で、同社の台湾事務所が台湾当局による家宅捜査を受けたことが関係筋の話で明らかになり、下落。航空宇宙企業のロケット・ラボ(RKLB)やテクノロジー会社のアップラビン(APP)はアナリストの投資判断引き上げでそれぞれ上昇。宇宙技術会社のスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)はラッセル1000指数の構成銘柄採用が好感され、上昇した。

最高裁は連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事の就任前に組んだ住宅ローンを巡る不正行為を理由に解任通告したトランプ大統領の上訴を5対4で退け、解任が無効かどうかを巡る訴訟の審理中、理事にとどまることを承認した。

(Horiko Capital Management LLC)

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