【ブラジル】ボベスパ指数 173205.35 -0.05%
29日のブラジル株式市場は反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.05%(89.79ポイント)安の173,205.35で引けた。日中の取引レンジは172393.00-173892.00となった。
前日の終値近辺で推移した後は方向感に欠ける展開となった。利益確定売りが優勢となり、指数は小幅に下落した。半面、米国株式市場で主要3指数が反発し、ダウ工業株30種が終値で最高値を更新したことや、ハイテク株への買い戻しが相場の下支えとなった。
【ロシア】MOEXロシア指数 2350.43 +2.84%
29日のロシア株式市場は3日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比2.84%(64.82ポイント)高の2,350.43となった。日中の取引レンジは2,203.25-2,323.50となった。
売りが先行した後は買い戻され、その後も上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の上昇が好感され、資源銘柄を中心に買いは継続。また、成長予想の上方修正なども支援材料となった。半面、中東情勢の不透明感が払しょくされていないことなどが指数の足かせとなった。
【インド】SENSEX指数 76728.37 -0.48%
連休明けとなる29日のインド株式市場は3日ぶりに小反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.48%(372.10ポイント)安の76728.37、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.46%(109.75ポイント)安の23946.25で取引終了した。
前日終値近辺で寄り付いた後はやや下落して終了した。米半導体株の急落を受け、ハイテク関連を中心に売りが優勢となった。また、人工知能関連を巡る先行き不透明感も重しとなった。
【中国】上海総合指数 4073.90 +1.16%
29日の中国本土市場は反発。主要指標の上海総合指数が前営業日比46.64ポイント(1.16%)高の4073.90ポイントと反発している。
中国人民銀行による翌日物リバースレポを通じた3000億人民元の資金供給や、市場予想を下回る1.25%の金利設定が実質的な利下げと受け止められたことが相場を支えた。高額医薬品の支援策を受けて製薬株が急伸し、半導体や非鉄株にも買いが広がった。一方で、中国景気の先行き不安は引き続き意識されたものの、指数は安寄り後に切り返して上げ幅を拡大し、政策支援への反応が相場全体を押し上げる展開となった。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む