サイバートラスト<4498>は2日、シヤチハタ、エヴィクサーとの3社で、シヤチハタのコンテンツ来歴検証サービス「SIGNED SOUND」において、音声コンテンツの来歴情報に誰がいつ署名したかを確認できる仕組みを実装したと発表した。生成AIの普及に伴うディープフェイクや偽・誤情報の拡散リスクに対し、配信元が音声コンテンツの真正性を国際標準「C2PA」でより確実に証明できる環境を提供する。
3社は、エヴィクサーの音響識別技術「C2PAソフトバインディング」と、サイバートラストの電子証明書「iTrust C2PA用証明書」を連携。配信元が音声コンテンツに来歴の「しるし」を残し、視聴者や二次拡散先がいつでも登録原本と照合できる機能を実現した。署名情報は電子証明書とタイムスタンプにより、署名主体・署名時刻・原本との対応関係の真正性を確認できる。
今後、3社は自治体や報道機関、企業の広報・IR向けにも同様の仕組みを展開し、API・SDK提供の検討も進める考えだ。
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