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日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感は次第に緩和

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日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は19日、前日比-0.94(低下率2.92%)の31.23と低下した。なお、高値は39.92、安値は31.23。先週末の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。AI投資の採算性に対する懸念や原油価格上昇が警戒材料となった。ただ、日経225先物は取引開始後は下値の堅い展開となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは朝方に比べ緩和。日経VIは上昇幅を縮める動きとなり、取引終了時に低下に転じた。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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