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CRI・ミドルウェア—26年9月期は増収、今期は2ケタ増収増益を計画

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CRI・ミドルウェア<3698>は11月5日、2026年9月期(2025年10月-2026年9月)連結決算を発表した。売上高が前期比4.2%増の35.93億円、営業利益が同16.1%減の4.64億円、経常利益が同13.6%減の4.89億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.9%減の3.75億円となった。成長が見込める事業・市場を見据えた研究開発体制の整備や新製品の創出、海外展開の推進、全社的なAI活用等に注力した。

ゲーム事業は、ミドルウェア「CRIWARE」の国内許諾売上が家庭用ゲーム機向けの好調や複数の一括許諾契約の獲得により増加し、ツーファイブの音響制作も中国からの大型音声収録案件が好調に推移した結果、売上高は19.32億円(同7.0%増)、セグメント利益は2.18億円(同17.4%増)と増収増益となった。エンタープライズ事業は、二輪市場で車載メーターグラフィックソリューション「CRI Glassco」の採用が拡大し、売上高は16.60億円(同1.1%増)となったが、前年のカラオケ新機種発売に伴う特需剥落などによりセグメント利益は2.46億円(同33.1%減)となった。

2027年9月期の連結業績予想は、売上高が前期比14.9%増の41.30億円、営業利益が同29.0%増の6.00億円、経常利益が同25.0%増の6.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.0%増の4.65億円と2ケタの増収増益を見込む。モビリティを中心とした成長分野への継続投資と次世代の新製品への技術開発投資を進める。2026年9月期の年間配当は前期の25円から27円に増配した。

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