fbpx

人気インジケーター徹底比較【8選】同じタイミングで表示を見比べてみた!

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています

テクニカル指標は、良い意味で「どれを使っても一緒」。自分の感覚にしっくりくる、使いやすいものを選択して長く付き合うのが一番です。

この企画では2024年6月上旬(本誌企画時点)のドル円日足チャートを統一して、人気インジケーターTradingViewのデフォルト設定で表示してみました。見比べて、感覚に近いものがあれば、使い倒してみてください。

本文:外国為替編集部
※ FX雑誌『外国為替』vol.11より再構成

FX雑誌『外国為替』vol.18

\最新号/雑誌『外国為替』vol.18 絶賛発売中です。
最新号の見どころ、目次は外国為替公式サイトでご覧いただけます!

テクニカル指標使いこなし、4つの基本

①トレンド系、オシレーター系の違いを押さえる

インジケーターは大別すると2種類。トレンド系は、再計算された価格をローソク足と同じエリアに描画したもの。オシレーター系は、価格を再計算することは同じですが、100%、50%などの割合や比率を、ローソク足と別のエリアに描画します。一般的に前者はトレンド相場向け、後者はレンジ相場向けとされます。

②テクニカル指標だけで未来は分からない

全てのテクニカル指標は、価格変動を再計算することで、過去から現在に続く傾向を図示したものです。よって、テクニカル指標だけで未来を正確に予想することはできないと考えてください。

③自分に合うものを選ぶ

テクニカル指標には、本質的な優劣はありません。それぞれに特徴があり、メリットもデメリットもあります。自分の考え方や性格に合うものを選び、長い期間をかけて使い込むことが重要です。

④たくさん表示させすぎない

インジケーターはあくまで価格変動のある傾向をピックアップして可視化したものであるため、本家本元のローソク足の方がはるかに重要です。ローソク足が見えなくなるくらいの複数表示はやめましょう。

単純移動平均線【トレンド系インジケーター】

gaikokukawase-20260803-2

source: FX雑誌『外国為替』/指定期間の終値の平均価格を線で結んだもの。単純な平均値である単純移動平均線(SMA)の他、直近の変動を重視した指数平滑移動平均線(EMA)などのバージョンもあります。

移動平均線は、ボリンジャーバンドやMACDのような他のインジケーターのベースにもなっている、非常にポピュラーなインジケーターです。期間が短いほど鋭く、長いほどゆったり反応します。複数本を表示させて、線同士の交差をシグナルとしたり、トレンド発生時の押し目買いや戻り売りの基準にしたりと、活用法もさまざまです。

■関連記事
・グランビルの法則とSMAを用いた多通貨・短時間対応のFXトレード手法を相場師クロ氏に教えてもらった

ボリンジャーバンド【トレンド系インジケーター】

gaikokukawase-20260803-3

source: FX雑誌『外国為替』/中央の移動平均線に対して、上下に標準偏差を表示したものです。ボラティリティが上がると帯の幅が広がり、ボラティリティが下がると幅は狭くなります。

ジョン・ボリンジャー氏が考案したメジャーなテクニカル指標です。ミドルラインの角度や、上下のバンド幅でトレンドの有無や強弱を判断できます。上のチャートのように、±1σ、±2σを表示することが一般的で、価格の位置によってエントリーや決済の戦略が決まる使い方がメジャーです。

■関連記事
・ボリンジャーバンドのみでトレンドを拾っていくデイトレード手法をあっこさんに教えてもらった

一目均衡表【トレンド系インジケーター】

source: FX雑誌『外国為替』/昭和初期に、細田悟一氏(一目山人)によって確立された相場分析手法。転換線、基準線、2本の先行スパン、遅行スパンによって構成されています。

source: FX雑誌『外国為替』/昭和初期に、細田悟一氏(一目山人)によって確立された相場分析手法。転換線、基準線、2本の先行スパン、遅行スパンによって構成されています。

外国為替誌面にたびたび登場する細田哲生さんは細田悟一氏の孫にあたり、一目均衡表を活用した相場分析についての発信を行っています。活用法は多岐に渡り複雑ですが、「①転換線が基準線を上に抜ける ②遅行スパンがローソク足より上にある ③ローソク足が2本の先行スパンより上にある」状態を三役好転と呼び、上昇のシグナルであると判断します。

■関連記事
・FX業界の大ベテラン達による辛口対談|細田哲生氏 × 村居孝美氏【前編】

フィボナッチ・リトレースメント

gaikokukawase-20260803-5

source: FX雑誌『外国為替』/フィボナッチ数列に基づいた特定の比率にあたる価格を、押し目買いや戻り売りの基準に役立てようとするツールです。上昇時には安値から高値、下降時には高値から安値に引きます。

上のチャートなら、安値から高値にフィボナッチ・リトレースメントを引くことで、23.6%、38.2%、50.0%、61.8%、78.6%という特定の比率がチャート上に描画されます。押し目が浅い場合なら、23.6%や38.2%、深く押すなら61.8%、78.6%を目安にします。また、半値戻しである50.0%も重視されます。売りの場合でも使い方は同じで、高値から安値にフィボナッチを当てます。

■関連記事
・日足の方向感に従う独自視点から生まれた、むずないトレード手法[投資家スケーター]

RSI(Relative Strength Index)【オシレーター系インジケーター】

source: FX雑誌『外国為替』/過去一定期間の上げ幅(1本前の足との比較)の合計が、その期間の上げ幅の合計+下げ幅の合計に対してどれくらいの割合であるかを表しています。

source: FX雑誌『外国為替』/過去一定期間の上げ幅(1本前の足との比較)の合計が、その期間の上げ幅の合計+下げ幅の合計に対してどれくらいの割合であるかを表しています。

日本語に訳すと相対力指数で、上がり過ぎや下がり過ぎを可視化する代表的なオシレーター系インジケーターです。70~80%で上がり過ぎ、20~30%で下がり過ぎと判断するのが一般的です。上のチャートでは、RSIの移動平均線を表示しています。TradingViewでは、こういったチャートのカスタマイズが容易に行えます。

■関連記事
・通貨強弱を点数化し「最強&最弱」通貨ペアをトレンドフォロー[のぶし]

ストキャスティクス【オシレーター系インジケーター】

gaikokukawase-20260803-7

source: FX雑誌『外国為替』/一定期間の変動幅と終値の位置関係から、相場の相対的な勢いを可視化したものです。%Kは敏感に、%Dはゆるやかに動き、両者のクロスが転換シグナルとされています。

相場の過熱感をパーセンテージで表す代表的なオシレーター系インジケーターで、上がり過ぎ、下がり過ぎを視覚的に判断できます。どのオシレーター系にも共通しますが、高値や安値を更新し続ける長いトレンドが出た場合、上下に張りついてしまうことが多いです。そのため、トレンド系のインジケーターとの併用が一般的です。

MACD(Moving Average Convergence Divergence)【オシレーター系インジケーター】

source: FX雑誌『外国為替』/2本のEMAの距離(MACD)を軸にしたオシレーター系指標です。MACDとその移動平均であるシグナルの交差をトレンド転換のシグナルとします。

source: FX雑誌『外国為替』/2本のEMAの距離(MACD)を軸にしたオシレーター系指標です。MACDとその移動平均であるシグナルの交差をトレンド転換のシグナルとします。

このチャートの場合、期間12と期間26の2本のEMAの乖離をMACDが表しています。上昇トレンドなら期間12が期間26に対して先行することになり、MACDは上昇していきます。MACDを平均化したのがシグナルで、MACDとシグナルの距離と位置関係をヒストグラムが表しています。ヒストグラムが上か下に増加している間は、トレンドの勢いが増していると判断するのが基本です。

■関連記事
・【FX手法シリーズ】RCIとMACDであらゆる時間足の取引機会を見つけ出す[ポンド戦士もちぽよ]

RCI(Rank Correlation Index)【オシレーター系インジケーター】

source: FX雑誌『外国為替』/一定期間の日付(日足の場合)と価格に順位をつけ、その相関関係を-100%から+100%で表したものです。期間が長いほど長期的なトレンドを、短いほど短期的なトレンドを表します。

source: FX雑誌『外国為替』/一定期間の日付(日足の場合)と価格に順位をつけ、その相関関係を-100%から+100%で表したものです。期間が長いほど長期的なトレンドを、短いほど短期的なトレンドを表します。

3本、あるいは4本といった複数の線を同時に表示するインジケーターで、幅広い活用法があります。長期線が上か下に張りついている状態で、短期線で一時的な押し目や戻りを狙うのが一般的な使い方です。また、天井圏や底値圏で、長期線が中期線を追い抜くことでトレンドが転換したと判断する使い方もポピュラーです。

■関連記事
・【FX手法シリーズ】相場の加速を察知できるRCIで長い値幅をゲットする[ひろぴー]

外国為替編集部が推せる「チャート分析」がしやすいFX口座4選

ローソク足の視認性がよく、時間足を切り替えてチャート分析したい人向けに、ここでは使い勝手がよく、視認性の優れたチャートツールを無料で使えるFX口座を外国為替編集スタッフの上岸(TradingView派)が厳選しました。チャートツールの利便性以外にも、1,000通貨から少額取引可能、取引手数料0円、安心のカスタマーサポートありと、FXを始めやすい条件を満たした会社を選んでいます。

FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)
★当サイト限定タイアップ[人気EAプレゼント]

ゴールデンウェイ・ジャパン

プロが利用する2つのチャートツールを提供!
  • FX全通貨ペアスプレッド0.0銭(原則固定・例外あり)
  • 最小取引単位は1,000通貨なので約6,000円から取引可能(米ドル/円 1ドル=150円、レバレッジ25倍の場合)
  • TradingViewとMT4、2つの世界的に有名なチャートを利用可能
  • どちらのツールもカスタマイズの充実度が高い
  • スマホアプリ1つで入金〜取引〜出金まで完結

 

FXTFでは2つのFX取引口座があり、FXTF GX口座ではTradingViewを、FXTF MT4口座ではMT4を利用可能。どちらもFX業界では有名なチャートツールです! インジケーターや描画ツールの充実度、チャート画面の見やすさや操作のしやすさでFX口座を選ぶなら一度公式サイトで取引ルールも含めてチェックしておきましょう。

すべてのFX通貨ペアのスプレッドがゼロになり、取引コストはよりシンプルに進化しました!

■公式サイトで詳細をチェック → ゴールデンウェイ・ジャパン

 

みんなのFX(トレイダーズ証券)
★当サイト限定タイアップ[有名トレーダーの手法プレゼント]

トレイダーズ証券[みんなのFX]

TradingViewを使いながら好条件な取引を可能にしたFX会社!
  • 米ドル/円LIGHTならスプレッド0.15銭(午前8時~翌午前5時、原則固定・例外あり)
  • 最小取引単位は1,000通貨なので約6,000円から取引可能(米ドル/円 1ドル=150円、レバレッジ25倍の場合)
  • 12種類のLIGHT通貨ペアではより低スプレッド&高スワップに
  • 世界の利用者1億人超えのTradingViewチャート*をスマホ版取引ツールに実装!(※TradingView社サイトより)

 

総合力で選ぶなら最有力候補に挙げられるのが、このみんなのFX。そもそも低スプレッド&高スワップポイントなFX口座なのですが、12種類のLIGHT通貨ペアではさらに好条件に! TradingViewを利用できる上に、自社の独自コンテンツも盛りだくさん。取引ツールも配信情報も抜かりありません!

■公式サイトで詳細をチェック → みんなのFX

 

LION FX(ヒロセ通商)
★当サイト限定タイアップ[条件クリアで5,000円キャッシュバック]

FX取引ならヒロセ通商へ

取引&分析ツールの多さは業界屈指!好みのツールがきっと見つかる!
  • 米ドル/円スプレッド0.2〜3.8銭(2025年8月の配信実績)
  • 最小取引単位は1,000通貨なので約6,000円から取引可能(米ドル/円 1ドル=150円、レバレッジ25倍の場合)
  • PC版7種類、モバイルツール版5種類と業界屈指のツールの充実度
  • スマホアプリの機能&操作性が抜群!1タップで自動的に描画される「分析フィボナッチ」は一見の価値あり
  • スキャルピング公認なので、安心してスキャルピングトレードが可能

 

短期取引向きのFX口座。取引ツール、通貨ペア、注文方法など「種類の多さ」がヒロセの魅力! 毎月実施される豪華食品プレゼントキャンペーンは要チェックです! チャート&取引ツールはデバイスごとに用意されている充実ぶり。画面サイズの小ささからチャート分析には不向きだといわれるスマホアプリですが、ヒロセ通商のそれは一切の妥協なし。スキャルOKなFX会社らしくチャート画面から直接注文できる、チャートの横移動や拡大縮小が自由自在にできるなど、ストレスフリーな機能&操作性を実装しています。

■公式サイトで詳細をチェック → ヒロセ通商

 

DMM FX(DMM.com証券)

DMM FX

PC版もスマホ版も直感的な操作で分析&取引できる!
  • 米ドル/円スプレッド0.2銭(午前9時~翌午前5時、原則固定・例外あり)
  • 最小取引単位が1,000通貨のミニ通貨を選べば約6,000円から取引可能(米ドル/円 1ドル=150円、レバレッジ25倍の場合)
  • スマホ版、PC版いずれも直感的な操作性と高い分析・取引機能を両立!
  • 取引内容を視覚化した「取引通信簿」ツールを活用してトレード成績を向上させよう

 

みんな知ってるDMMグループのFXサービスは高水準のサービスがウリ。かつては少額取引ができないことがデメリットとして挙げられていましたが、最小取引単位が1,000通貨の「ミニ通貨」が誕生してからは、2〜3万円の資金から始めてみたいFX初心者も利用できるサービスへと変貌。あらゆるタイプの方が高水準のサービスを利用できるようになりました。取引ツールはPC版スマホ版いずれも直感的な操作が可能なのでチャート分析に集中できます!

■公式サイトで詳細をチェック → 【PR】FXを始めるなら≪DMM FX≫!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー