【ブラジル】ボベスパ指数 171907.00 +0.51%
24日のブラジル株式市場は小幅に4日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.51%高の171907.00で引けた。日中レンジは169330.00-173109.00となった。
朝方から高値圏で推移した。資源や内需関連の買いが広がったことが指数をサポート。また、中国の景気対策への期待感も好感された。半面、指数の上値は重い。成長予想の下方修正が嫌気されたほか、米国が対イラン経済制裁や米国の関税政策をめぐる警戒感が重しとなった。ブラジル中央銀行はエコノミストら約100人を対象に実施した最近調査では、2026年の成長予想が前回調査の1.98%から1.95%に引き下げられた。
【ロシア】MOEXロシア指数 2071.41 -2.98%
24日のロシア株式市場は反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比2.98%(63.56ポイント)安の2071.41となった。日中の取引レンジは2051.60-2097.03となった。
大幅安で寄り付いた後も安値圏でもみ合った。原油価格の大幅安を受け、資源銘柄を中心に売りが広がった。また、ウクライナによる攻撃激化も警戒された。報道によると、ウクライナはロシア国内石油施設のほか、大手小売りの物流センターもターゲットにしています。これにより、国内のガソリン不足や物流停滞などが警戒されている。外部環境では、米国が対イラン制裁を発表したことが中東不安を強めた。
【インド】SENSEX指数 77369.11 -0.22%
24日のインド株式市場は小反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.22%(171.72ポイント)安の77369.11、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.14%(32.95ポイント)安の24219.05で取引終了した。
小幅安で寄り付いた後は下げ幅をやや拡大させた。7月のコア産業生産は前年同月比5.4%増と6月の6.0%増から減速した。鉄鉱石や鉄鋼、電力の伸び鈍化に加え、肥料と原油生産も減少し、景気減速懸念が指数の足かせとなった。外部環境では、米長期金利の高止まりや中東情勢の不透明感などが引き続きマイナス材料となった。
【中国】上海総合指数 3882.01 -0.59%
週明け24日の中国本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前営業日比23.20ポイント(0.59%)安の3882.01ポイントと3日ぶりに反落した。
全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会の第24回会議があすの開幕を控え、政策内容を見極めたいとの姿勢から持ち高調整の売りが優勢となった。半面、政策への期待から主力の金融株に買いが入ったほか、国家発展改革委員会による大型インフラ網の連携強化や民間投資活性化への動きが下支え要因となった。人工知能(AI)関連では設備投資拡大に伴う収益化への不透明感が意識され、上値の重い展開となった。政策期待が下値を支えたものの、買いの勢いは限定的だった。
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