17日の香港市場は反落。主要95銘柄で構成されるハンセン指数が前日比109.49ポイント(0.44%)安の24604.29ポイント、本土企業株で構成される中国企業指数(旧H株指数)が31.01ポイント(0.38%)安の8175.36ポイントで引けた。
米連邦準備理事会による年内の追加利上げ観測が重しとなり、投資家心理が悪化したほか、時価総額の大きいネット大手を中心に売りが優勢となった。香港は金融政策で米国に追随するため、域内の政策金利も引き上げられた。一方、WTI原油先物は3.2%安の102.43米ドル/バレルと反落し、原油高騰の一服でインフレへの警戒感がやや薄らいだことが下値を支え、指数は売り優勢で終えた。
セクター別では、半導体関連の傅里葉(03625/HK)が5.9%安、康特隆(01912/HK)が5.8%安、基本半導体(09971/HK)が4.6%安となった。また、金・貴金属関連では珠峰黄金(01815/HK)が8.0%安、山東黄金(01787/HK)が5.2%安、赤峰黄金(06693/HK)が4.8%安となった。
半面、自動車の一角は買われた。VALA(02051/HK)が7.3%高、広汽集団(02238/HK)が7.0%高、京西国際(02339/HK)が6.5%高となった。このほか、バイオ薬品関連では金斯瑞生物科技(01548/HK)が14.3%高、励晶太平洋(00575/HK)が9.8%高、位元堂(00897/HK)が8.8%高で引けた。
中国本土市場も反落。主要指標の上海総合指数は前日比0.41%安の3875.60ポイントで取引を終了した
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